昨年20周年を迎えた『サマーソニック』を主催するコンサートプロモーター・クリエイティブマンが、初めてアーティストのマネジメントに着手する。群馬県桐生市に住みながら活動する、2人組ヒップホップユニット「どんぐりず」。同社が新たに立ち上げた「SPACE ODD MANAGEMENT」の第1号アーティストとなり、ビクターエンタテイメントのレーベル「CONNECTUNE」からデビューシングル「jumbo」を配信リリースすることも決定した。

チョモランマの誕生日のリリース 自主制作アルバム『baobab』

 どんぐりずは、森とチョモランマからなる2人組。洗練された都市型音楽フェスを仕切っている会社の第1号アーティストが、ひらがなの“どんぐりず”とは、何とも不思議な組み合わせだが、YouTubeで公開されている楽曲を聴けば、そのクリエイティブセンスが際立って高いのがわかる。

 音楽以上に彼らを魅力的にしているのが、完全自主制作のミュージックビデオで展開されるおふざけぶりと、インスタ映えするファッションセンス。それでいて、「確かな信頼と安心の実績」を理念に掲げ、「音楽の力で世界を平和にすること」を目指して活動する。

 ビクターとの契約が決まり、森は「あのトレーラーハウスでの生活にはもううんざりしてたんだ。俺たちがやってきたことは間違っちゃいない、そう確信したね」とコメント。一方、チョモランマは、今月22日の自身の誕生日に自主制作アルバム『baobab』の配信リリースが決まったことを受け「正直言ってとてもうれしいよ。最高のアルバムを自分のとっておきの記念日にリリースできるんだ。おかげで契約も決まった。もう最高さ。この気持ち、分かるかい?」と喜んでいる。