テレビ東京は10日、4月改編の内容を発表。昨年12月に5日間連続でトライアル放送され、反響も大きかった民放初の赤ちゃん番組『シナぷしゅ』が4月からレギュラー化される(4月6日スタート、月~金 前7:35~8:00)。朝の時間帯に加え、夕方に再放送(後5:30~5:55)、さらにYouTube などでの配信も行う。

【写真】トライアル放送でダンスを披露した松丸友紀アナ

 「赤ちゃんにテレビは見せないほうがいいのでは?」という心配の声もあることから、引き続き、東京大学の『赤ちゃんラボ』が番組内容を監修。12月放送時の各コーナーをブラッシュアップしつつ、ありそうでなかった「あいうえお」のオリジナルソングや、世界の「いないいないばぁ」など、知育コンテンツを随時開発していく。

 さらに、視聴者からの意見も番組作りに反映させていく予定で、言葉にはならない“赤ちゃんの意見”も聞きながら、より0~2歳にフォーカスした内容を目指す。レギュラー化に際し、社内プロジェクトも拡大。制作のプロに加えて、アニメ、コンテンツ、イベント、配信など社内のさまざまな分野のプロフェッショナルたちが集結し、総力戦の布陣で臨む。

 飯田佳奈子プロデューサー(コンテンツ統括局 )は「トライアル放送時は、我々制作者の想いが強すぎて、アレコレ詰め込みすぎてしまったな、というのが反省点。やや『大人目線』な部分もあったかと思っており、4月からはより『赤ちゃん目線』を大切に制作していきたいです。テレビの前の赤ちゃん全員が、いわば『シナぷしゅ』のプロデューサーです! 視聴者の皆さんからいただいたご意見を吸収し、これからもみんなと一緒に大きくなっていきたいです」と、コメントを寄せている。