アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役などで知られる声優の緒方恵美が9日、一部アニメの放送延期が発表された中で自身のツイッターを更新し、「アニメを愛してくれる皆様へ。想いはいろいろあられると思います。だけどお願い。どうか今は『作画崩壊』とか『動かない』とか言わないで…」とファンへ理解を求めた。

【画像】緒方恵美「必死に頑張っています」ファンに理解求めたツイート

 同日午後6時には、4月より放送予定だった、人気テレビアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』(以下、リゼロ)の第2期が、新型コロナウイルスの影響で制作スケジュールに大きな影響が出たことから放送が延期されることが発表。ネット上では「うそでしょ…楽しみにしていたのに」「4月からの楽しみが消えた…ほかのアニメも大丈夫なのかな?」と落胆の声があがり、ツイッターでトレンド入りした。

 その約4時間後に緒方は自身のツイッターを更新し「中国・韓国他、いろいろな国とこのようになった今、オンエアに乗せられるだけで凄いこと。制作側皆身を切るようにつらい中、必死に頑張っています。どうか」とつづり、新型コロナウイルスの影響下でもアニメが無事にオンエアされている裏側にはスタッフが奮闘していることを伝えた。

 このツイートにアニメファンは「今、中国も韓国も色々大変ですし、アニメを出せるってことが奇跡に近いんですよね」「私個人の意見になりますが、内容良かったけど作画崩壊してて面白くなかったという意見があると、見てる側も普通に傷つきます…」「こういう時に無理矢理完成させるんじゃなくて『延期してもいい』『クールの枠に縛られなくてもいい』という風になればいいのになぁと思います」「観る側としては待つことしかできませんがアニメを楽しめてることに改めて感謝します」など大きな反響があり、10日午前11時現在まで3万超のリツイートがされている。