4月より放送予定だった、人気テレビアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』(以下、リゼロ)の第2期が、新型コロナウイルスの影響で制作スケジュールに大きな影響が出たことから、放送を延期することが9日、わかった。

【画像10枚】エミリア、レム…現在放送中の新編集版の場面カット

 制作委員会は「2020年4月より放送開始を予定しておりました『Re:ゼロから始める異世界生活』第2期につきまして、世界的な問題となっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、制作スケジュールに大きな影響が出ていることから、やむを得ず放送開始を延期させていただくことになりました」と説明。

 放送時期については「現状では7月からの放送を予定しておりますので、放送日時の詳細が決まりましたら、公式サイトおよび公式Twitterにて改めてお知らせをいたします」と報告し「作品を楽しみにしてくださっているファンの皆様には、ご心配とご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 リゼロは、著者・長月達平氏、イラスト・大塚真一郎氏の『MF文庫J』(KADOKAWA)のライトノベルが原作で、コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴が主人公。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力…それは死して時間を巻き戻す“死に戻り”の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく物語。

 第1期は、2016年4月より全25話が放送され、劇場版も公開されていた。

 また、放送延期に伴い5月13日発売予定のアニメ第2期OPテーマ、EDテーマも発売日が変更。さらに、スペシャルイベントの開催も中止となり、チケットの払い戻しなどについて公式サイトで説明されている。

 今回の発表にネット上では「嘘でしょ…楽しみにしていたのに」「4月からの楽しみが消えた…ほかのアニメも大丈夫なのかな?」と落胆の声や、「少し残念ですが仕方がないですね…。でも3年も待っていたので、少し延びたぐらいどうって事ないですよ…!」「これはしょうがないですね…制作頑張ってください」と理解する声があがっている。