女優の浜辺美波が9日、都内スタジオで行われた映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』(4月17日公開)の公開アフレコイベントに登場。一番好きなキャラクターである工藤新一を演じる声優・山口勝平がサプライズで登場すると「やばい!汗が止まらないです…」と赤面した。

【写真】かわいい!公開アフレコで照れる浜辺美波

 劇場版24作目となる今作は、4年に1度の世界最大のスポーツの祭典「WSG-ワールド・スポーツ・ゲームス-」と、その開会式に併せて開発された最高時速1000キロを誇る世界初の「真空超電導リニア」を巻き込んだ未曾有の大事件が発生。事件のカギを握るメインキャラクターは赤井秀一で、赤井の弟や母と「赤井一家」も登場する。

 ゲスト声優出演する浜辺は、物語のキーワードの一つ“真空超電導リニア”の客席担当・石岡エリーを演じる。かねてよりコナンの大ファンと公言してきた浜辺は念願かなっての出演で、決まった際は「即座にお母さんに電話しました!」と喜び、「コナン君と新一君が好きですね。コナン君がみんなを守るときに発する新一君っぽい低音ボイスがカッコ良いし、新一君の本気モードも大好きです」と熱弁した。

 収録では「新名古屋駅と東京の芝浜駅の間をなんと、25分で走り抜けまーす!」「アイドル!石岡エリーで~す!」などキャラクターボイスを披露した浜辺は、噛んでしまう場面もあり「これは練習ですからね!」と照れ。そんな中、突然「浜辺さん、最後のワンシーン頑張ってくださいね! リラックスしていきましょう」と工藤新一からの天の声に「えっ!? あはは…やばーい! 汗がひどいです! 汗が止まらない」と真っ赤になった顔を台本で顔を隠していた。

 初の公開アフレコに緊張しているという浜辺を応援するために駆け付けた新一役の山口とは、中学生時代にお会いしているそうで「その時は、勝平さんのすごさをちゃんとわかっていなかったというか、ちゃんとした耳と感覚を持ち合わせた今、お会いすると緊張しますね。声優さんたちは違うなと思い、しみじみしながら収録をしました」と興奮気味に話した。

 裏で浜辺の収録姿を見た山口は「普段自分がやっているお芝居と、アニメのアフレコ収録は違うと思うので、戸惑ったと思いますが、すごい堂々としたもので、声も出ていたのですばらしかったです!」と絶賛すると、浜辺は「すみません…ありがとうございます」と恐縮。

 一番好きなキャラクターである新一役の山口に見守られて最後の収録に挑んだあと、新一の好きなところはを聞かれると「すてきな声というのもありますが、蘭ちゃんのことを考えていて、必ず助けてくれる絶対的なヒーロー感。高校生なのに頭がよくて、全部が理想的な男の子」と早口気味に伝えた。

 最後にMCから「せっかくの機会なので、言ってもらいたいセリフはありますか?」と質問が飛ぶと「いいんですか? きょうは取材が夜まであるので『夜まで頑張れよ、バーロー』でお願いします! すみません」とおねだり。そして「美波!きょう一日大変だろうけど、夜まで頑張れよ!バーロー」と山口からの新一の生ボイスに「きゃっ!これはうれしいですよ! 本当にありがとうございます、最後までジャンプして頑張れます!」と汗を拭きながら満面の笑みで喜んだ。※「バーロー」はコナンの口癖。