タレントの毒蝮三太夫(83)による人気中継コーナー「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」が、4月からTBS『金曜たまむすび』(後1:00)から『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜 前9:00)へと引っ越しをすることがわかった。きょう6日放送の『金曜たまむすび』内で発表され、放送の頻度も週1回から月1回へと変わる。

【写真】1万3001回目の放送も元気に届けた毒蝮三太夫

 1969年10月6日のスタート以来、毒蝮は首都圏のスーパーマーケットや商店、工場、事業所、各種施設などを訪問し「ババァ、まだ生きてたか!」など人情味あふれるコミュニケーションで放送現場に集まったをファンたちを楽しませてきた。13年前に腸閉塞を患い、およそ1ヶ月半番組を休んだこともあったが、見事に復帰。長年、月曜~金曜だった番組は、16年4月から週4回になり、更に18年4月からは本人の体力面などを配慮して、現在の週1回となったが「下駄にマイク1本」というスタイルは変わらず貫き、昨年10月に放送50年を迎えた。

 毒蝮がゲスト出演したこの日の放送で、毒蝮とも親交の深い同局の外山惠理アナが引っ越しを発表。「引っ越さないでよー」と引き止められるも、毒蝮が「50年間ずっと出かけてきたから、カミさんから『ずっと一緒にいらして』って言われちゃって」と話すと、外山アナが「ノロケに来たんですか」とツッコミを入れるなど、和やかな雰囲気での発表となった。

 毒蝮は「3ヶ月以上前から話は聞いていた。オレの方も歳もあるし、でも周りの人が『やめちゃダメだ』って言うんだよね」と告白。「月1回になるんだけど」と語ると、外山アナが「まだまだいてくれないと困りますから。土曜日だけど、月1回だけど、たまには金曜日来てくださいよ。蝮さんの話聞きたいから」と呼びかけていた。