俳優・京本政樹(61)がシンガーソングライターで俳優の泉谷しげる(71)と共演した三重・四日市市のプロモーション映像『必見・四日市』が、6日から1ヶ月間、東京・渋谷の街頭テレビジョン「IGビジョン」で公開されることになった。午前8時台から午後11時台まで毎時30分から「本気TIME」コーナー内で流されるもので、1日16回予定されている。

【写真】ポースをキメる京本政樹&泉谷しげる

 四日市市は一昨年に市制120周年を迎えたことをきっかけに、イメージ向上を図るためシティ・プロモーションを強化している。昨年も京本を起用し、プロモーション映像を制作したが、今回は泉谷との共演で、さらにパワーアップした映像を制作した。

 泉谷と京本の共演は、2009年1月にフジテレビで放送された女優・井上真央主演の新春特別ドラマ『あんみつ姫2』以来約11年ぶり。今回はタイプの全く違う泉谷と京本がタッグを組んで四日市の名所やパワースポットを巡り魅力を紹介している。

 同市は宿場町として栄えた三重県最大の都市という背景もあり、京本の代表作である「必殺」シリーズをモチーフにした時代劇風なストーリー展開の作品となっている。「東京五輪のマラソン代表選考レースで優勝した中村匠吾選手(27)=富士通=が四日市出身ということでも盛り上がっていますが、今回、映像を制作したことで四日市への関心度もさらに高まり、観光協会にも問い合わせも相次いでいます」と同市観光交流課は話す。

 映像には、同市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」も出演。また、「IGビジョン」に続いて、4月中旬からはJR新宿新宿駅東口の「アルタ・ビジョン」でも流れる予定だ。森智広市長は「泉谷さんと京本さんが顔を揃えてくれただけでも夢のよう。街頭ビジョンを通して四日市の魅力を最大限にアピールしていきたい」と息巻いていた。