タレントの石田純一(66)が3日、都内で将棋の藤井聡太七段が初めてゲームの監修を務めたNintendo Switch用オリジナル新ゲームソフト『棋士・藤井聡太の将棋トレーニング』(5日発売)の記者発表会に登場。引き続き話題が絶えない不倫について思いを口にした。

【写真】『棋士・藤井聡太の将棋トレーニング』をプレイする石田純一

 石田は芸能界きっての棋力を持ち、将棋で“先読み力”を鍛えたという。ただ、MCから先読み力が助けてくれなかった経験を問われると「不倫ですかね…」とぽつり。最近も不倫の話題が尽きない。妻でプロゴルファーの東尾理子(44)から「男の人ってバレないと思ってやっているんですか? 男の人は先が読めないんですか?」と質問され、「我々の答えとしては『バレないといいな』とか『バレないんじゃないかな』みたいな感じで行っちゃう。私ではないんですけど…」と苦しい返答をしていた。

 また、「個人的には、みなさん応援します」とエール。そして、「元祖不倫とか言われてますけど、僕が始めたワケじゃない。昔からありますから(笑)。昔から音楽や小説なんかでもありますから」とボヤき。最後は「話が余計な方に行っちゃった」と頭をかいて、藤井七段の話題に急展開で戻していた。

 “不倫”の権威のような扱いになっていることについて「バトンタッチしてますから」と苦笑いし、「いろいろありますけど、どうなのかな。そっとしておいてあげたらなぁと思います。今は一発アウト。大人は寛容さを持って許してあげられないかなと思いますけどね」と胸のうちを語る。

 不倫をした人間の“次の一手”については「『絶対に許せない』と言う人も中にはいるかもしれないけど、実際には世間の方は気にしていない。犯罪ではないので」と呼びかけながら「気持ちをどう表せるか」と傷つけた人への誠心誠意の対応が大切だという。

 好きな駒が香車と明かすと報道陣から「不倫に突き進んだら戻れないんですね」とイジられ「ひっくり返った水は戻らない。反省しているところです」と平身低頭。「若い時って、そういうのがあるじゃないですか。この歳になると、そういう生命力みたいな、恋愛力は枯れてくる。若い人がうらやましい部分がある。そういうときもあったなという感じです」と自身の衰えを明かしていた。

 不倫をし、どん底にいる人へのエールも。「この後、いくらでも人生を挽回できる。マスコミの皆さんも、どうか暖かく。葬ったりするのではなく、応援して。ワイドショーにプライベートのことばかりで出るのはかわいそう。普段の仕事ぶりとか、人柄とかで判断されたら」とお願い。「そのときは本当に怒られました。当事者からも、知らない人からも怒られました。めちゃめちゃ言われました。でも、しょうがない」と実体験を振り返りつつ「よくあるって言ったら、アレですけど。大変なことはいっぱいあるけど、この先は糧に頑張ってほしい」と不倫の影響で下を向いている人の背中を押していた。

 同ゲームは、日本将棋連盟の公認を受けた藤井七段が、「キミをみちびくやさしい本格派」をキーワードに、将棋初心者へ向けた将棋ゲーム。弱いAIから手応えのあるAIまで幅広く細やかに調整されたAIをベースに、オリジナルストーリーを進めながらお題をクリアーしていくことで、将棋の基本ルールから多彩な手筋・定跡までを自然と学ぶことができる。石田は「将棋とは世代間を超えた文化」と自身の過去の名言?をパロディして呼びかけた。