俳優の藤岡弘、(74)と息子の藤岡真威人(まいと 16)が2日、都内で行われた映画『ジェミニマン』ブルーレイ&DVD発売記念イベントに登場。親子そろっての初イベントで、映画の内容にちなみ、射撃対決、箸で皿から皿へコーヒー豆を移す対決、腕相撲対決と「藤岡VS藤岡」の3本勝負を繰り広げたが、1-2で息子に負けた藤岡は「こんなはずでは…」と成長を喜びつつも真剣勝負に負けたことを嘆いた。

【動画】息子・真威人と腕相撲を真剣勝負する藤岡弘、

 同作は、主演のウィル・スミスが演じる最強のスナイパー・ヘンリーが、政府に依頼されたミッションを遂行中、巨大な陰謀に巻き込まれる近未来アクションエンターテインメント。最新技術を用いウィル本人の演技をもとにフルCGで制作された、当時の本人としか思えない23歳のウィルが演じるクローンの“ジュニア”が登場し、壮絶なバトルを繰り広げる、前代未聞のウィル・スミス“W主演”作品。

 藤岡は息子の成長を実感しているそうで「最近、(背の)伸びが早いんですよね、最強の敵として(私を)越えていきそうな感じはしますね」と明かし「好奇心旺盛で昔の僕みたいで怖い。自分と一緒なのでなかなか怒れないですし、だんだん自分に似てきて…。悪いことまで似てきたらと思うと怖い」と照れていた。

 この日は映画の内容にちなんで「最強DND」を題して3本勝負をすることに。初めに、的に向かって3発のエアガンを撃ちポイントを競い、藤岡は専用装備を持参して挑んだが27-28で1ポイント差の惜敗。勝利した真威人は「すごく、びっくりしています!」と興奮すると、藤岡は「どこで練習しているの? 海外で実弾を撃っているんだけど、負けたのか。負けました、参りました…」と嘆き。ただ、負けても成長を実感し「銃の構えとかは前に教えていたので覚えていますね。銃の正しい使い方を教えておかないと、いざとなったら…」と銃社会ではない日本においての教育を明かして驚かせた。

 次は、コーヒー豆の皿移し対決で、箸で1分間にいくつ多く運べるか競い合った。後がない藤岡だったが26-30とこちらも惜敗し「いや~、参ったな…。はっはっは、経験だけじゃダメだね、若さに負けました」と再び嘆くと、真威人は「ちょっと複雑です。勝ってはいけなかったのかな…」と困惑していた。

 最後は腕相撲対決。藤岡は「これで負けたら終わりですよ」と笑いながら、合図とともに全力で力を入れる息子の姿に「おらおらおら、どんどんこい!」と余裕の笑み。負けず嫌いだという真威人は反則だが、両手を使い倒しにかかったが倒せず敗北。戦いを終えて藤岡は「結構、力がついてきてますね。徐々に超えていきます」と力の面でも息子の成長を感じていた。