大手コンビニエンスストアチェーン「ローソン」は2日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、同社初となるオンライン・動画配信によるリモート型の記者会見を開催した。記者は会場に来場せず、オンライン上で質疑応答が実施された。

【写真】発売となる食塩・化学調味料不使用カレー

 また、新型コロナウイルス感染防止の取り組み協力として、竹増貞信社長は「(休校の影響で)子どもたちが給食を食べれなくなり、牛乳を飲む機会が減ってしまう。免疫力を高めてほしい」とした上で、栄養補給とミルクの消費支援目的に国内産生乳使用の『MACHI cafe「ホットミルク」』を半額、『カフェラテM』を30円引で販売(3月9日から20日まで)することを発表。

 さらに、学童保育の昼食をサポートさせていただくことを目的に3月10日、17日、24日の3日間、おにぎり4種類計3万個を希望する全国の学童保育施設へ無償提供する。そのほか、感染拡大防止にむけて、本部社員を対象に2週間のリモートワークも実施する。

 この日の会見では、全国のナチュラルローソンで発売される塩・化学調味料不使用の『玄米のダールカレー(レンズ豆)&ココナッツチキンカレー』(550円※税込)を発表。商品監修はフレンチレストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」オーナーシェフの松嶋啓介氏が行い、当日はフランス・ニースからスカイプでリモート参加し、新商品に込めた思いを語っていた。

 スペシャルゲストとして元サッカー日本代表の福西崇史氏も出席。「アスリートにとっての塩分と食について」トークを展開し「食をしっかり整えている人ほど、息も長いし、パフォーマンスもしっかり出せることにつながっている。僕らの現役時代は、そこまで詳しくなかったけど、その中でどれだけ出来るかチャレンジしていた」と熱弁していた。