女優の橋本愛が15日、都内で行われた映画『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

【集合ショット】濱田岳、水川あさみなど豪華出演者が舞台あいさつに登壇

 映画タイトルに合わせ、これまでの“うそ”を聞かれた橋本は「小さいころ、妹のお菓子をしょっちゅう盗んで食べていたんです。妹が冷蔵庫を開けると『誰が食べた!』と言うので、10年くらい父親が食べたと勘違いしていたんです」と自ら暴露。

 大人になってからカミングアウトした橋本は「妹から『10年間、お父さんを恨んでいたのに!』と言われました」とほっこりエピソードを披露。これを聞いていた大泉洋は「かわいいですねえ」と笑顔。松重も「かわいい」とうなずくも、大泉から「もうちょっと気持ち入れてくださいよ!」とツッコまれ、会場の笑いを誘った。

 この日は、小池栄子、水川あさみ、緒川たまき、濱田岳、成島出監督も出席した。

 原作は、太宰治の未完の遺作を、ケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視点で完成させた戯曲。物語の舞台は、戦後の混乱から復興へ向かう昭和の日本。文芸雑誌の編集長・田島周二(大泉)は、何人もの愛人を抱え、別れる決心をするも彼女たちを前にすると別れを切り出すことができない。困った田島は、金にがめつい担ぎ屋・キヌ子(小池)に、女房を演じてくれと頼み込む。男は、女と別れるため、女は金のために。2人の“嘘夫婦”の企みが描かれる。