お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、新年度からの『天才てれびくん hello,』(4月6日スタート、月~水曜 後6:20~6:45、木曜 後6:20~6:54)のMCを務めることが13日、発表された。NHKの番組、そして子ども向け番組 としても初となる。

【写真】カンペを見ながら即興ソングを歌うみやぞんと相方のあらぽん

 舞台はちょっと先の未来。子どもたちだけが入れる仮想空間“電空”が壊れ、ログインできなくなってしまった…。“電空”を取り戻すため秘密基地に集められた12人の“てれび戦士”(子役)たちが“エンジ”(エンジニア)のみやぞんと、さまざまな経験を積みながら奮闘していく。

 番組では、データ放送をフル活用。全国の子どもたちは、テレビのリモコンを使って、月~水曜日はミニゲーム、木曜日は生放送に参加することができる。また、生放送では全国各地の特設会場と中継で結び、スタジオのてれび戦士とともにミッションに挑戦する。

 みやぞんは「『天才てれびくん』は、物心ついた時から見ていて、てれび戦士にあこがれていました。今回新たにMCになるにあたり、子どもたちに合わせるというより、僕自身が楽しむことで番組を盛り上げていきたいです。先が見えず迷っていたり、落ち込んでいたりする子どもたちが、見終わった後、勇気がわき、『明日やるぞ!』と思えるようなステキな番組を目指します」と、意気込みを語っている。

 制作統括の岸本伸介氏(制作局チーフ・プロデューサー)は「『天才てれびくん』は、1993年から放送しているEテレの教育バラエティー番組です。今回始まる『天才てれびくん hello,』のテーマは、ズバリ “未知との遭遇”。“電空”を取り戻すため、てれび戦士たちはさまざまなミッションに挑みます。テレビの前の子どもたちも一緒に番組に参加し、てれび戦士の戦いを追体験することで、学校や家とは違う世界を知って欲しいと考えています。タイトルの“hello”には、未知の出来事に出会った時、子どもたちがしなやかに“hello”と受け入れる姿勢を培ってほしいという願いを込めています」と、制作意図を明かしている。