シンガーソングライターで俳優の星野源が、11日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン(ANN)』(毎週火曜 深1:00)に出演。6日深夜放送の『岡村隆史のANN』(毎週木曜 深1:00)内で、『第43回日本アカデミー賞』の話題賞が発表され、「話題賞」には堤真一と岡村がW主演する『決算!忠臣蔵』、「俳優部門」には『引っ越し大名!』の主演を務めた星野が選出。俳優部門での受賞を狙っていた岡村がくやしさをにじませるコメントを残していたことから、ユーモアを交えながら返答した。

【写真】2冠を目指してピースサインを決める岡村隆史

 星野は「受賞のお話を3日前くらいに聞いていて『岡村さんのラジオで発表する』とも伺っていたので、これはもう聞くしかないと(笑)。絶対に面白いに違いない」と回顧。「作品賞は『決算!忠臣蔵』が取っていて、岡村さんは賞(優秀助演男優賞)の方にも選ばれているのでいいじゃんって思うんですけど」と話しながら、岡村の番組内での言動について「あのーなんて言うんでしょうね、往生際が悪かったですね(笑)」と冗談交じりに口撃した。

 星野は、岡村が今回の話題賞受賞に向けて自身の番組内で何度も呼びかけていたことに注目し「単純に岡村さん言いすぎて、リスナーがもういいやって、やりすぎだよって思ってしまったのではないかな」と笑いながら指摘。「でも、岡村さんやさしいんだよ。放送ではあんな感じだったじゃないですか。僕には『星野さん、おめでとうございます』ってメッセージがきたんですよ。好き。隆史、好き。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。

 岡村が、ANN月曜パーソナリティーの菅田将暉の名前も度々挙げていたことに触れ「菅田くんも、どう対応したらいいかわからないと思ったんだよね。オレの1年目と一緒です。岡村さんから、番組用に撮った頬杖ついている写真がいいって言われて、番組のゲストに呼ばれて、コーディネートしてっていう流れになって(笑)。僕は正直、戸惑いましたよ」とぶっちゃけ。「ナインティナインさんのANNからやられていて、伝説ですよ。そんな方に逆らえないわけですよ、新参者がね。心の中では何を言っているんだろうか、この人はっていうのが渦巻いているわけです(笑)」と笑いを交えながら、岡村との交流を振り返った。

 続けて「ANN特有ですよね。でもね、そのおかげで各曜日を聞こうっていう人も出てくるわけですから、そういう体で、啓蒙のためにやっていると考えたいんですけど(笑)」と話しながら、岡村が番組内で星野に話題賞の辞退を迫っていたことを踏まえて「私、辞退はいたしませんので、授賞式に行かせていただきます」と笑い声で呼びかけ、一連の攻防に終止符を打った。