女優の栗山千明が主演し、2018年10月期にBSテレ東で放送されたドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』の続編の放送が決定。4月スタートの連続ドラマの新シリーズに先駆けて、3月7日に『特別篇 悪魔の学問』(後9:00~10:49)が放送される。その特別篇に前作のレギュラーキャストの続投と、スペシャルゲストとして石黒賢の出演が発表された。

【写真】白洲迅、宇梶剛士らレギュラー陣は続投

 同ドラマは、ミステリー作家・佐藤青南氏の『行動心理捜査官・楯岡絵麻』シリーズ(宝島社)が原作。主人公の刑事・楯岡絵麻(栗山)は、人が嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ現れるその人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取り、毎回登場する手強い被疑者の“嘘”を行動心理学を駆使して暴いて事件を解決していく。ほぼ取調室だけでストーリーが展開していく異色のミステリードラマ。

 前作に引き続き、絵麻の相棒、警視庁・捜査一課刑事、西野圭介役に白洲迅。警視庁・捜査一課警部補、筒井道大役に宇梶剛士。警視庁・捜査一課巡査部長、綿貫俊役に野村修一。警視庁の女性警官、林田シオリ役に椎名香奈江が出演。

 特別篇のスペシャルゲスト、石黒が演じるのは、絵麻の大学時代の恩師であり、行動心理学の第一人者である占部亮寛。行動心理学の全てを知り尽くしている占部は、マイクロジェスチャーや“なだめ行動”を読みとられないよう策を講じる。絵麻と真っ向から対峙し、史上最大の心理戦を繰り広げることに。隠しても隠しても、相手の嘘を見抜く刑事と手強い被疑者との心理戦を繰り広げる。

 石黒は「IQが高く、観察能力の高い人間をどのように表現すれば良いか、演じ甲斐のある、難しくかつ面白い役でした。どこまでが占部の本心なのか、ミスリードのフェイクなのか、リアルの意味について改めて考えさせられました。占部が幾重にも張り巡らせた心理的なゆさぶりを、ご覧になられる方がどこまで見破ることができるのか楽しみです」と、コメントしている。