人気グループ・関ジャニ∞の村上信五が3月1日に放送されるフジテレビ系開局60周年特別番組『東京メトロスポーツスペシャル 東京マラソン2020』(前9:00)のメインキャスターに決定した。同局2020年東京オリンピックでもメインキャスターを務める村上は「夏に控えたオリンピックの熱気に繋がるこのレースの臨場感を、たっぷりとお届け出来る事に今からワクワクしております」と期待に胸を膨らませる。生中継の最後には、フィニッシュ地点に移動し優勝選手を待ち受ける。

【写真】日本代表最後の一枠をかけて直接対決する大迫選手ら

 新宿都庁から東京駅まで、東京のど真ん中42.195キロを走り抜ける『東京マラソン2020』(3月1日開催)。今年はマラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ(MGCファイナルチャレンジ)を兼ねており、1月末の会見で現役日本トップ3の記録を持つ選手3人が出場し、この大会で“直接対決”することが発表されている。

 日本記録となる設定記録「2時間05分49秒」を突破し、かつ最も速いタイムを出した選手1人が東京五輪代表に内定するため、残り一枠を争う高速レースが予想される。「東京マラソン」のコースはアップダウンが少なく記録が出やすいため、最速の選手とコースがそろい、日本記録が狙える歴史的な一戦になると期待されている。

 みどころは、大迫傑(おおさこ・すぐる/自己最高記録2時間05分50秒※日本記録)と、設楽悠太(したら・ゆうた/自己最高記録2時間06分11秒)と、井上大仁(いのうえ・ひろと/自己最高記録2時間06分54秒)のレース展開。大迫は昨年9月のMGCで3位に入っており、最終枠の該当者がいない場合はそのまま代表決定となる。つまり、大迫はレースに出場せず“待ち”の姿勢をとることもできたが、自ら出場して勝負に挑み直接対決することを選んだ。

 「2時間05分台なら五輪辞退」の強気な発言で注目が集まる設楽は「大学時代から攻めのスタイルを守ってきた。東京マラソンでも、自分から揺さぶりをかけて、みんなが嫌なレース展開をしたい」と発言し、スタート直後からの速いレース展開が予想されている。そして『ニューイヤー駅伝』の4区で区間新記録を出し復活した井上、『香川丸亀ハーフマラソン』で日本記録をだした小椋裕介など、新記録ラッシュの日本マラソン界。誰が飛び出すか分からない大会。市民マラソンには北澤豪、那須川瑞穂(2009年東京マラソン優勝)ら、東京オリンピック・パラリンピックへの情熱を持ったランナーが激走する。

 今回、新しい取り組みとして、番組では固定カメラを20キロに一つ、レースが激化するであろう30kmをこえた地点から3つ設置。タイムが一目で分かりやすいよう、CGで“日本記録のライン(2時間05分50秒)”を表示する。タイムとそれぞれの選手の戦いを画像で分かりやすく表示する。

 大会当日は、村上をメインキャスターに『東京マラソン2020 直前スペシャル』(仮)(前7:35~9:00※一部関東ローカル)と、ハイライトや市民マラソンの模様を含む『東京マラソン2020 激闘ハイライト&届けTOKYOへの思い!』(正午~後1:00※関東ローカル)を放送。TVerとFODでは、村上がMCを務める3番組と、CS放送フジテレビNEXTで放送される車いすと市民マラソンの生中継番組を、全て無料でLIVE配信する。

 自身もスポーツ少年だったという村上は『村上信五とスポーツの神様たち』『村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード』『村上信五∞情熱の鼓動』など、同局のスポーツ番組でトップアスリートを真摯に取材してきた。

 村上は「どんなドラマが起きるのか? まだまだニュースターが現れるのか!? 新記録が生まれるのか!? 緊張感と共に、押さえられない興奮を皆さんと一緒に楽しめたらと思います。選手の皆さんの勇姿を一緒に感じましょう。大注目のレースです。是非ご期待ください」と呼びかけている。