アイドルグループ・SKE48を卒業することを7日に発表した松井珠理奈(22)が同日夜、動画配信サービSHOWROOM『【緊急特番】SKE48 松井珠理奈 卒業発表SP』に出演。9月26日と27日に愛知・日本ガイシホールで卒業コンサートを行い、SKE12周年の記念日である10月5日に卒業公演をすることを報告。「最後の一期生として12年、きっちり最後まで務めたいと思います」と思いを伝えた。

【写真】「これで小6!? 凄い大人っぽい」11年前の松井珠理奈

 番組には「一人では寂しい」という松井のため、同期ですでに卒業している中西優香(31)と佐藤実絵子(33)が参加。放送では「アイドルだからできないことも多い。それが(卒業で)解禁になるんだなと思うと、いろんな経験ができるのが楽しみだな」と、今の率直な思いを吐露した。

 卒業を考えた時期については、大矢真那(29)が卒業した2017年だったといい「真那から発表を聞いた時にもう一人になるんだと思った時に、自分もそろそろ考えないとなと…。寂しがりだから、一人でやっていけないなと。家に帰ったらめっちゃ寂しくなっちゃって、泣きながら真那のために作詞したりしてたんだけど、その時に私も次(卒業)だなと思ってた」と明かした。

 「真那じゃないけど、やりきったなぁという感じはある。SKEにいる間にやりたい夢はかなえたし、一人では無理だったし、メンバーとかがいてくれたから。次は1人で夢をかなえたい」と前を向いた松井。

 今後の活動については「これ一本、というのはないけど、歌って踊ってるのを見るのが好きだって言う人が多いから、それは続けていきたい」と芸能活動を継続する意向を示し「握手会もなくなると寂しいし、近くでやるイベントは続けたい」と、ファンと接する機会も継続することを宣言した。

 SHOWROOM放送前には、名古屋・栄のSKE48劇場で行われたチームS公演で卒業を発表した松井。「最後の1期生として見届けていて、みんなどんどん成長していて、センターを任せられる存在がどんどん増えてきて、私は今すごくうれしいです。だから私も勇気を振り絞って、一歩踏み出したいなと思いました」と明かしていた。

 松井は2008年7月、SKE48の1期生オーディションに合格し、同年10月に劇場公演デビュー。SKE48のCDデビュー前にAKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」で最年少11歳で選抜入りし、大きな話題を呼んだ。SKE48でもデビューシングル「強き者よ」(09年8月発売)から「不器用太陽」(14年7月発売)まで15作連続でセンター(Wセンター含む)を務めたグループの顔だった。

 『AKB48選抜総選挙』では第1回から19位→10位→14位→9位→6位→4位→5位→3位→3位と推移し、18年6月に地元のナゴヤドームで開票イベントが行われた第10回で悲願の初Vを達成。同年は海外グループを含めた初の『世界選抜総選挙』として行われ“世界チャンピオン”となったが、直後の7月に体調不良で活動休止。その後は復帰と休養を繰り返し、1月発売の最新シングル「ソーユートコあるよね?」では初めて選抜から外れていた。