AKB48の矢作萌夏(17)が4日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われた『第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦ファイナリストLIVE』でラストステージを終え、終演後、出演者とともに報道陣の囲み取材に応じた。

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 AKB48の56thシングル「サステナブル」(昨年9月発売)で、最初で最後のセンターを務めた矢作は、昨年10月に行われた『第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦』で前回2位の雪辱を果たして優勝。歌唱パフォーマンスの実力だけでつかみ取った『ファイナリストLIVE』がAKB48としてのラストステージとなった。

 矢作は「AKB48としてのステージは最後なんだと思うとすごく寂しかったですけど、ファンの方が熱狂的に『もえちゃーん』と言ってくださったので、それに応えなきゃと思いました。緊張も寂しさもあったんですけど楽しさが一番でした」と回顧。次にファンの前に出てくるのはいつ頃かと質問されると「どうだろう…。うーん、うーん…自分次第なので頑張ります」と言うにとどめた。

 ライブ中には岡田奈々(AKB48/STU48)が「卒業しても一緒に歌えたら」とラブコールを送った。その具現性を質問された岡田が「どうやったら一緒に歌えるんですかね?」と悩んでいると、矢作は「奈々さんが卒業して、路上ライブすれば歌える」と提案した。

 苦笑いの岡田は「もうちょっと真剣に考えると、例えば自分がソロデビューできたとしたら、ソロでライブができるかもしれないし、サプライズで呼ぶこともできるかもしれない。萌ちゃんも、もしソロで歌の活動を始めたら、そういうコラボってやろうと思えばできる。それはお互いの頑張り次第というところで」と願望を語ると、矢作は小指を差し出して指切り。報道陣からソロ歌手デビューの可能性を聞かれた矢作は「まだ何も決まってないんですけど、機会があればという感じです」と話した。

 会場には2018年11月にSKE48を卒業した姉の矢作有紀奈さんも駆けつけ、ラストステージを見届けた。「何回か招待状を送っているんですけど、初めてです。大学が忙しかったり、試験があったりとかで。遠くから見守ってくれていたのはずっと知っていたので、初めて見守ってくれてうれしかった」と感謝。「朝会ったときに私より張り切ってました。『ファンの人に久々に会う~』って髪の毛のセットを頑張ってました」と暴露しつつも、「私も初めてお姉ちゃんのステージを見たのが卒業公演だったので、縁を感じました」としみじみしていた。