フジテレビとイースト・エンタテインメントが制作し、Netflixにて配信中人気リアリティー・ショー『TERRACE HOUSE 2019-2020』第32話が4日に配信された。テラハ史上最も濃厚!?とも呼べるキスシーンが披露された。

【写真】島袋聖南超え!凌&ビビの”濃厚キス”ショット

■以下、ネタバレを含みます。

 ここ数話で描かれてきたのがプロバスケットボール選手の田渡凌(たわたり・りょう/26)とロシア人のビビ(ラズドゥミナ・ヴィオレッタ/24)の恋人の一歩手前とも言えるような関係。ビビは積極的な姿勢を見せて、凌に対して真っ直ぐにアプローチを続けるも、のらりくらりとかわす凌。その理由が前回明らかとなり、恋のために諦めずにお互いの夢を追いかけようとする凌の気持ちに、ビビは納得いかないようだった。

 しかし、今回凌は卒業を発表。ビビは最後に凌をプレイルームに呼び出すところから急展開を迎えることに。「ハァ…つらっ」と凌の卒業に対するダメージからか、いら立ちを隠せないビビは開口一番「卒業する前に(自分への告白の返事を)話すつもりだったと言っていたのはいつ?ズルすぎる」と問い詰める。凌は「みんなに卒業すると伝えてから話すつもりだった」と答えるも、納得がいかないビビ。

 続けて凌は「ビビがアメリカに行くと言ったことが頭に残っていた」ことから、だから恋人になる、付き合うという選択肢が生まれなかったと改めて説明。何度も食い下がるも、凌が受け入れることはなく「しょうがない」と気持ちにケリをつけようとするビビ。凌は「一生こんないい子で、きれいな子に会うことないかもしれないし、後悔するかもしれないけど、今伝えたのは俺の本音」と強く言い切った。

 ビビも「じゃあバイバイってことだよね?」と確認すると、凌も「家にいられた時間はとても楽しかったが、そもそも恋愛する気で入ってきていなかった」とキッパリ。そんな凌にビビは「ちょっと一回いい?」と近づくと、凌は殴られると勘違いし思わずのけぞる。しかしイヤホンを渡し、凌と初めて聴いた思い出の曲を、最後にまた一緒に聴きたいと伝えた。そしてお互いの手をしっかりと握り合い、片方ずつ耳にイヤホンをして音楽に浸る。

 次の瞬間、ビビから凌にキス。お互いがキスを受け取り合い、ビビも両膝をついて凌の上から攻めるキス。約40秒にもわたる濃厚であり、情熱的すぎる瞬間であった。その後、お互いが笑い合い、凌は下を向いてしまう。そんな凌にビビは頭同士をくっつけて、最後のどうにもできない感情を名残惜しそうにした。イヤホンを外すとビビは「頑張って…夢」と一言。凌は「頑張るよ。頑張って」と応じた。

 涙をこらえるビビはそろそろ寝に行こうとし、最後にハグをし合う。しかし最後の悪あがきとばかりにビビが凌の上にかぶさり、プレイルームで一緒に寝たいと言い始め、凌の胸に飛び込む。堪えきれず笑みを浮かべ顔を隠す凌だが、ビビは「こうやって寝る」と言って、凌の胸に顔を引っ付けて寝る体制に入った。

 ビビは「あなたは私が日本に残る理由になるかな…と思っていた」と話すも凌は「俺はそれがよくないと思っていた」と返す。すると再びビビも熱くなり「好きになったのに、近づかないでだなんてできないよ、簡単に…」とすがる。その後、何度も「大嫌い!大嫌い!大嫌い!」と凌の肩におでこをぶつける。こうして、2人は想いを高ぶらせながらも、凌の卒業をきっかけにお互いの恋に結論を下した。

 気持ちがすれ違い、熱烈なキスをしたにも関わらず結ばれない結果となったが、ビビの「大嫌い!」が物語るように、本気でぶつかったからこそ自分に言い聞かせ、結果的に想いが通じ合わない大人同士の切ない恋となった。