俳優の木村拓哉(47)が3日、都内スタジオで行われた『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(3月6日)公開アフレコイベントに登場。ドラえもんからの質問攻めに困惑しながらも、しずかちゃんから預かったという質問「木村さんの初恋のお話を聞きたい」に「初恋ですか?」と照れながら「初恋は…多分、のび太と同い年くらいの時の同級生だったかな?」と初々しい恋バナを展開した。

【写真】アフレコ中にシャッター音が鳴りやまず…思わず照れる木村拓哉

 ドラえもんは「同級生の子!?」と驚くと、木村は「のび太は、しずかちゃんへの思いをちゃんと伝えているじゃない? その点に関しては、のび太の方が優れていると思う。僕はその時は相手に気持ちを伝えなかったから…。その点に関しては、のび太の方が上ですね」と恋愛に関して「好きだ」という感情を伝えているのび太の行動を男として評価。

 これを聞いてドラえもんは「そっか、のび太くんは伝えているから…、なるほど。結構ガンガン言っています」と感心していると、木村は「でしょ? ガンガン言っているよね~。のび太はすごいと思う」と絶賛した。

 映画40作目を迎える今作は、のび太が双子の恐竜キューとミューに出会って始まる物語で、伝説の映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは異なる、新しいオリジナルストーリー。キューとミューの仲間の恐竜たちを探して、6600万年前の白亜紀を舞台にのび太たちが大冒険を繰り広げる。木村は、のび太たちの運命のカギを握る大切な役どころで、行動を監視する白亜紀に存在するはずのない怪しい猿の姿をした男・ジルを演じる。

 2004年の宮崎駿監督『ハウルの動く城』のハウル役、2010年の『REDLINE』に続き10年ぶり3度目のアニメ映画出演で、初の公開アフレコに挑戦し「はい、もちろん見張ってますよ」「わかっています。どうします?捕獲しますか?」「…やはり、新恐竜…」「まったく、とんだ勇敢な探検隊だ」「半分は正解 だが、もう半分は不正解だ」などとキャラクターボイスを披露。

 貴重な木村のアフレコ姿にシャッター音が鳴りやまず機器に収録され「みなさん、本番中なので控えていただけると…」とスタッフから指示が飛び「今、本番ですよね? 『ドラえもん』の中にシャッター音が入って、大丈夫ですか?」と苦笑いしながらフォローしていた。