俳優の佐藤二朗が2日、『映画 ねこねこ日本史 ~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~』(2月22日公開)ニャールドプレミアに登壇。佐藤は物語の大きなカギを握る発明家・平賀源内役の声優として出演しているにもかかわらず、“ある理由”でまだ映画を観ていないと明かし、共演者らを驚かせた。

【写真】イベントに登壇したGirls2

 イベントには、小林ゆう、山下大輝、山寺宏一、河村友宏監督が登壇した。

 最初のあいさつで声優陣らがそれぞれのキャラクターの声を披露する中、佐藤の番になると「これはあの…これはやらなきゃいけないですか?」と及び腰。というのも、「8歳の息子と劇場に行くのを楽しみにしているので、まだ観てない」と明かし、「この会場で僕だけがまだ観てない。平賀源内をやったが、実はどうやったかも覚えてない(笑)」と会場の笑いを誘った。

 山寺から、声優としての佐藤は「好き勝手やってる感じがしました。全然台本無いこと言ってましたよね」と暴露されると、最初は「あれは台本に書いてあった!」と否定していたが、詰められた末に「正直言って全然台本書いてないよ!」と開き直っていた。

 また佐藤は報道陣に対し、映画を観ていない理由をしっかり伝えてほしいと要望。「繰り返し言います。今から言うことを書いてください。観てない理由は、8歳の息子と劇場に観に行くのが楽しみだから、あえて観てない。これを書かないと佐藤二朗はただ(作品を)観てないってなっちゃう」と力強く訴えていた。

 またキッズに大人気の次世代ガールズ・パフォーマンスグループ、Girls2が主題歌「ぐるぐる」を披露した。

 『ねこねこ日本史』は、そにしけんじ氏による同名漫画(実業之日本社「COMICリュエル」で配信中)が原作。NHK・Eテレでアニメが放送され、「読売KODOMO新聞」にも連載中。歴史上の人物に扮する「ねこ」が繰り広げるゆる~い日本史を描く歴史コメディー。