俳優の志尊淳と城田優が、『トイ・ストーリー4』に続くディズニー/ピクサーの最新作『2分の1の魔法』(3月13日公開)で兄弟役で洋画アニメーションの吹替に初挑戦することが発表された。主人公・イアン役の志尊はピクサー作品の声優も初で「まさかディズニー&ピクサー作品と関われるときが来るのかと、うれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔で語っている。

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 『トイ・ストーリー』のおもちゃの世界、『モンスターズ・インク』のモンスターの世界、『ファインディング・ニモ』の海の中の世界など、イマジネーションあふれる“もしも”の世界で物語をつむいできたピクサー・アニメーションが新たに描く舞台は、“かつて神秘的な魔法があふれていた”世界。

 主人公の少年・イアンは自分に自信が持てず、何をやってもうまくいかない。そんな彼が願うのは、生まれる前に亡くなってしまった父に会うこと。16歳の誕生日に、母から魔法のつえを贈られたイアンは「父を24時間だけ蘇らせる魔法」を唱えるが、失敗。半分の足だけの姿で父を復活させてしまう。魔法オタクの兄・バーリーのちからも借りながら、父を完全に蘇らせる魔法を探す旅に出かける。

 バーリー役の城田は、ディズニー作品は『シンデレラ』(15年)以来、2作目で「普段から弟みたいにかわいがっている志尊淳くんと一緒にやれて心から幸せです」と、志尊とのタッグに喜び。志尊は「優くんはいつもおちゃらけているんだけど、僕が悩みを相談するとフォローであったり、味方に立って前に出てくれるところがすごくバーリーとリンクしている」と話す。城田は「淳ちゃんのすごく優しくて気遣いできるところが本当にハマり役で、2人の関係性をそのまま出せれば、この物語に愛とか色とか情とか温度が生まれるんじゃないか」と自信いっぱいに語った。

 ディズニーの担当者は、2人の起用について「志尊さんは優しくてピュアなイメージを持ちながら、様々な役柄を演じてこられました。イアンの弱さだけでなく、成長していく様も表現いただけると思いました」とし「城田さんの仲間や家族を大事にする人柄がバーリーにぴったりで、不器用な部分も持ち合わせた難しい役どころも演じていただけると思いオファーしました」と説明している。