人気アイドルグループ・欅坂46のキャプテンの菅井友香が29日、都内で行われた舞台『飛龍伝2020』公開ゲネプロ前の囲み取材に出席。グループからの脱退を発表した平手友梨奈、同じく卒業を発表した織田奈那、鈴本美愉、一時活動を休止する佐藤詩織への思いを語った。

【写真】蝶ネクタイをしてかっこいいスーツ姿を披露した菅井友香ら

 菅井は「グループでやっていく限り、どうしても卒業とかお別れっていうのはあるものだと思っていて、でもそれが今回一気に発表されたので、ファンの方には申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが、ここからすごく変化の年でもあると思うので、これを機に新たな姿もどんどん見せたいですし、旅立っていくメンバーのことは応援しつつ、私たちもファンの方を心配させないように…」と意気込み。

 報道陣から「菅井さんから見て、卒業と脱退の違いはありますか?」と向けられ「うーん…」と戸惑っていると、共演者のNON STYLE・石田明が「辞書で調べたらわかるんじゃないですか。それは難しいですからね」と助け舟。その上で、菅井は「やっぱり本人の気持ちなのかなと思いますね」と語りながら「(今回の舞台では)未熟すぎる座長にみなさんがよくサポートしてくださったなと。もっともっと力をつけないといけないなと。グループに持ち帰って、もっともっと引っ張っていけたら」と言葉に力を込めていた。

 25日放送のニッポン放送『徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー』(毎週土曜 前5:00)では、徳光和夫から心境について向けられると「一気に発表することになってしまって、ファンのみなさまとか、ずっともやもやした気持ちを抱えさせてしまったなとも思いますし、ショックだった方もいらっしゃると思いますし、申し訳ない気持ちがあるんですけど、やっぱり本人たちが決めたことなので、どうか一緒に背中を押して、応援していただけたらうれしいなと思っています」と語っていた。

 つかこうへいさんの代表作のひとつとなっている同舞台は、これまで幾度となく上演。神林美智子役は、名立たる女優たちが憧れ続けてきた大役で、これまで富田靖子、牧瀬里穂、石田ひかり、内田有紀、広末涼子、黒木メイサ、桐谷美玲が担当してきた。

 囲み取材にはそのほか、味方良介も出席。同作は、あす30日から2月12日まで東京・新国立劇場で上演される。