お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(39)が27日、都内で行われた映画『ジョーカー』Blu-ray&DVDリリース記念イベントに出席。今月15日に自身の体調不良のため、同イベントを急きょ中止。報道陣を前に「皆さまには多大なご迷惑をおかけしまして、申し訳ございませんでした。いま、思い出すだけでも怖くなってしまうんですけど、本日はよろしくお願いします」と謝罪。「トークイベントは復帰後初めて」といい「元気には見えないけど、体調は大丈夫です」と自虐を交えながら報告した。

【動画】自虐交じりに復帰の報告をするピース又吉

 所属事務所によると、15日のイベント当日、現場入り時間になっても又吉が会場に現れず、マネジャーが又吉の自宅を訪ねたところ、体調不良が発覚。自身で連絡を入れるのも困難な状態だったそうで、その後マネジャーに付き添われ病院で受診。医師からは「大事に至ることはないが、過労による高熱で十分な睡眠と栄養補給し、1~2日の安静が必要」と診断されていた。

 同映画は、DCコミックスのヴィラン・ジョーカーを主人公に、孤独だが心優しかったアーサーが“悪のカリスマ”のジョーカーに変貌していく衝撃のドラマ。3度のアカデミー賞ノミネートの実績を持つホアキン・フェニックスがジョーカーを演じた。

 トークイベントでは、映画評論家の松崎健夫氏と“ジョーカー談義”に花を咲かせた又吉は「衝撃を受けて、観終わってからしばらく席を立てなかったです。係りの人に『もう終わりですよ』と声を掛けられて、やっと立つことができた。同じような人が劇場に何人かいましたね」と振り返っていた。

 また、相方・綾部祐二は、自身のインスタグラムで劇中に登場した階段でジョーカーに扮したショットを投稿している。スクリーンにデカデカと投影されると、又吉は「何してるんですか! これブームになってから撮ったでしょ」と苦笑いを浮かべながら「話題になってるところで写真を撮れる精神力がすごい。ハートが強いですね」と羨望の眼差し(?)を向けていた。