元NMB48で女優の市川美織が16日、都内で行われた第30回JNN企画大賞『命をつなぐ 動物園、もう一つの誓い』制作発表記者会見に出席。富山市ファミリーパークで絶滅が危ぶまれるライチョウの繁殖を取材した市川は「絶滅危惧種の存在についてもっと深く、たくさんの方に知ってもらえるすてきな機会になったのではないか。より多くの方に見ていただければうれしい」と笑顔で語った。

【写真】透明感溢れる…白の衣装で出席した市川美織と高田夏帆

 ライチョウのイメージは「大きくて神々しい感じだと思っていた」という市川。実際は「手のひらサイズで、かわいらしい見た目をしていた。雪山をひたすら歩いて、聞こえた鳴き声がカエルみたいだった。『本当にこれですか?』ってなりました」とユーモアを交えて振り返った。

 ライチョウを至近距離で見た感想は「意外とおとなしい子で近づいても逃げない。ちゃんと止まっててくれた。テレビ的には撮りやすい、モデルに“ぴったり”な鳥さんでした」とにっこり。ライチョウを見るのは大変貴重な体験のため、「初めて行ってたくさんライチョウを見ることができた。2020年は持ってるんじゃないかな」と笑みを浮かべていた

 番組がスポットを当てたのは動物園。娯楽施設の代表格とも言えるが、絶滅の危機に瀕している動物たちを救うことも大きな役割。今回は動物園の知られていない裏側や現場スタッフの取り組みに密着し、「ミスター動物園」と呼ばれた上野動物園初代園長・古賀忠道の思いをつなぐため、現場で奮闘する飼育員の姿に迫っている。

 番組はJNN系列全国28局ネットで、18日午後4時から放送される。この日の会見には、レポーターの女優・高田夏帆、制作を担当したRCCのプロデューサー・戸倉真一氏も出席した。