ダイキャスト製ミニカー『トミカ』の発売50周年記念アニメ『トミカ絆合体 アースグランナー』が4月からテレビ大阪・テレビ東系6局ネットで放送されることが15日、都内で行われた製作発表会で発表された。

【写真】アニメのキャラクター 一覧

 『トミカ絆合体 アースグランナー』は、地球の自転エネルギー“アースエナジー”を狙って宇宙から襲来した謎の敵に対抗すべく設立させた秘密組織『アースグランナー』と、その一員として戦う少年たちを描いた手に汗握る熱いヒーローバトルアニメとなる。

 主人公となる双子の兄弟の駆動ライガは石上静香、駆動クウガは桜井春名が務める。ライガは“グランナーR”に、クウガは“グランナーK”に変身もする。それぞれの相棒となるビークル“ガオグランナーレオ”は檜山修之、“ガオグランナーイーグル”は日野聡、地球防衛隊『アースグランナー』に所属しスーパーレーサーでもあるマッハ ゴウは福山潤が担当する。

 玩具シリーズ「アースグランナー レオチータ」を中心としたラインアップで展開。「ガオグランナーレオ」と「ガオグランナーチータ」が“キズナ合体”することで、ロボット形態の「アースグランナー レオチータ」に変形合体する。また、「ガオグランナーイーグル」と「ガオグランナーシャーク」が“キズナ合体”することで「アースグランナーイーグルシャーク」に変形合体する。

 『勇者特急マイトガイン』の旋風寺舞人や『勇者王ガオガイガー』シリーズの獅子王凱などに出演し“勇者王”の異名を取る檜山は「ライオンの魂を宿しているメカ。いわゆるしゃべるロボット。久しぶりにやります。久しぶりに正統派で地球を守らせていただこうと思います。ライオンなんで熱さ、闘志全開で!」と力強く宣言。一方の日野は「飛行機型のビークル。クウガ同様、知的でクール、誇り高いAIとなっています」と役柄を説明した。

 福山は「マッハ ゴウは主人公2人が憧れるスーパーレーサー。アースグランナーの世界で世界的に有名な凄腕。かつ、アースグランナーの組織の中にいて活躍もする。ライガとクウガにドライビングテクニックを教えつつ、アニキ的なポジションで精神的支柱にもなる」と端的に説明。MCを務めた安東弘樹から「時間がないのを見て、すごい早口でありがとうございます。時間調整、ホントにありがたいです」と感謝されると、福山は「アクセルワークは得意でございます」とうまく返して笑わせた。

 実物の「アースグランナーレオチータ」のおもちゃを見た石上は「かっこいい!」とメロメロに。そして「作画も全て力が入っている。車もロボットも戦闘もキャラクターも全てかっこいい。全員が楽しめると思います」と紹介し、桜井は「トミカの50周年という歴史ある作品に携われて光栄です。子どもも大人も楽しめる作品になっています」とアピールした。

 『トミカ』のアニメは2017年放送の『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』以来約2年半ぶりとなる。