スポーツキャスターの松岡修造氏が14日、東京・池袋の河合塾で『C.C.レモン受験生応援イベント2020』を開催。教壇に設置された台の中に隠れて、受験生にサプライズで登場すると「いきなり出てきて、どうですか? 受験生イベント4回目なんです、うれしいですねー」とハイテンションで熱い授業を展開した。

【写真】「C.C.レモン」パネルから顔を出し…”熱い授業”を展開する松岡修造

 松岡氏は「目の前にテストがある、その時に必要なのは、前向きな自分を信じられる力。僕は向いています。なぜなら、僕はネガティブだからです」とにっこり。「教科書を通しながら伝えたい。どれだけ共有できるかと思いながら、進めていきたいと思います」と伝えながら、「C.C.修造 虎の巻」を使って特別講義を行った。

 「こぶしになれ」「君にしかできないCは?」「深呼吸の深を違う字にすると」といった項目について、松岡氏は受験生たちに質問しながら、その意図を解説。「何が起こるかわからないから、視野を広げていきましょう」「つらい時こそガッツポーズを。自分に力をくれるから」「大事なのは『できる』って思うこと。周りから『無理だよ』とか、いろんなこと言ってくる可能性があるけど、自分ができると思ったら、僕はできると思っています」と訴えていった。

 松岡氏は、受験生に向かって「受験って、こんなにプレッシャーがかかることってないんじゃないかと。みんなが遊んでいる中で、頑張っている。それだけでおめでとう。どんな時でも、さわやかで前向きにいれたらいい。レモンのように絞って、出し切る。ガンバレモン!」とエール。「悲観的にならないためには?」との悩みには「僕は悲観的な考えしかない。アスリートみんなそうですよ。『でも、勝ちたい』って思うでしょう。ネガティブなところからポジティブが生まれる。前向きな言葉しか出ない人は天然だから」と温かく呼びかけていた。