俳優の三浦春馬、ブロードウェイ女優のシンシア・エリヴォ、ハリウッド俳優のマシュー・モリソンが14日、都内で『シンシア・エリヴォ ミュージカルコンサート featuring マシュー・モリソン&三浦春馬』の取材会に参加した。

【写真】流ちょうな英語で会話する三浦春馬

 三浦は「本当にうれしく思っています。シンシアさん、マシューさんと同じステージで数々の曲をシェアできるのは稀有ですし、お越しいただく皆様にもスペシャルな時間になる」と笑顔を見せた。ここ3年で4度目の来日となるマシューは「日本の皆様はすばらしい。日本に来れたことがハッピー。友人でもあるシンシアの神聖な歌声をそばで聞くことができるし、私も何曲か歌わせてもらうので楽しみ。春馬さんとも初めてですが、すごく楽しみにしています」と心待ちにした。

 2度目の来日公演となるシンシアは「1回目も楽しかったよい思い出があります。皆様の魂を見るようなコンサートを経験しました。今回は2人のステキな男性、マシューさんと春馬さんと共演させていただく。私の音楽、ハート、心を楽しんでいただけたら」と呼びかけた。

 シンシアは、きのう夜に発表された『第92回アカデミー賞』で映画『ハリエット』で主演女優賞と主題歌賞にノミネート。すでにトニー賞、グラミー賞を受賞しており、『アカデミー賞』主演女優賞を獲得すれば史上最年少33歳での『EGOT』達成となる。この日の早朝に日本に到着し、機上で吉報を受け取ったシンシア。サプライズで三浦から花束も贈られ「心が温かくなりました。朝からイベントがたくさん」と歓喜の表情。「ワクワクドキドキ。ですが同時に疲労困憊(笑)。飛行機の真夜中でしたので」と素直な感想を話していた。

 前回のシンシアの公演を客席から見ていたという三浦は「本当に素晴らしい表現と歌声だった。時間を経て、同じステージに立てるということは想像もしていなかったですし、お話をいただいたときに驚きました。こういう機会をいただけた。日本だけでなく、日本を出ていろんな活動をさせていただく、いい学びだと思う。一瞬一瞬を大切に過ごしたいですし、この経験を未来に生かしていけたら」と、これまでも語っていた海外での活動への思いをさらに強くしていた。

 海外への憧れを語った三浦にシンシアは「ニューヨークにお越しのときは、ぜひ連絡をください。そして一緒に歌いましょう」と呼びかけ。一方のマシューからは「花のプレゼントを続ければ」とジョーク交じりにエールを送り、爆笑を巻き起こした。

 また、マシューは日本での楽しみなことについて「ビンテージショップ」と挙げると、三浦は流ちょうな英語で「知ってます。おすすめしますね」と返答。それ以外でも2人と英語で会話しており、高い語学力を垣間見せていた。

 同公演は16日、17日に東京国際フォーラムで行われる。