人気グループ・V6の森田剛と女優の吉岡里帆が12日、東京芸術劇場で行なわれた舞台『FORTUNE』のフォトコール&囲み取材に出席。座長を務める森田について聞かれた吉岡は「優しくてかっこいい座長。新年会を開いてくださって、(森田の)お家でお寿司をいただきました」と明かし、本番に向けて気持ちを新たにした。

【写真】公開フォトコールで体当たり演技を披露する吉岡里帆

 吉岡は「座組のみんなが集まって、料理をいただきました」と言い、森田の妻・宮沢りえも参加したとのこと。座長・森田へ「どんなときもおおらかで、私も初めてのことばかりなんですが、どんなことでも受け止めてくださる」と感謝。共演の田畑智子も「とてもすてき。受け入れてくださる範囲がすごく広くて、頼りになるというか安心できる方ですね」と絶賛した。

 一方で、吉岡の印象を聞かれた森田は「見た目とは違って芯があって。男っぽいというか、強い女性だなと感じました」と評し、鶴見辰吾は「僕もそう思いましたね。舞台中の演技を見ても、こうやって男性を振るのかなと思ってドキドキしていました」とたたえた。吉岡は「恥ずかしいですね。それに限ります」と赤面していた。

 25周年イヤーを迎えたV6のメンバーについて、森田は「(舞台に)来てほしいですね」と呼びかけ、今年のV6としての活動についても「もちろんです。頑張ります」と話していた。

 この日は、根岸季衣も登壇した。

 同作は『ブルーバード』『ポルノグラフィー』など、多くの戯曲を生み出し、トニー賞、オリヴィエ賞など多くの賞を受賞、2001年の『ヘロンズ(鷺)』では“オリヴィエ賞の最も有望な劇作家賞”にもノミネートされた、イギリス演劇界を率引する劇作家サイモン・スティーヴンスが、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの代表作『ファウスト』を現代のロンドンを舞台に置き換えた作品。

 森田は恋人・財産・名誉と望むもの全てを手に入れるために悪魔と“契約”を結び、闇へと堕ちていく二面性を持った主人公の映画監督・フォーチュン役。フォーチュンが想いを寄せる、若くして結婚しているプロデューサーで、素直でまっすぐな女性・マギーを吉岡、悪魔・ルーシーを田畑が演じる。

 東京公演はきょう13日から2月2日まで。その後、7日から9日に松本、15日から23日に大阪、27日から3月1日に北九州でも上演される。