シリーズ40作目の節目を迎える『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年3月6日公開)。昨年11月にロックバンド・Mr.Childrenが主題歌「Birthday」を担当することが発表されたが、このほど、Mr.Childrenがもう1つの主題歌(W主題歌)「君と重ねたモノローグ」も手掛けることが決定した。

【動画】主題歌「君と重ねたモノローグ」を使用した新たな本編映像

 「映画ドラえもん」の歴史の中でもW主題歌を起用するは史上初、Mr.Childrenにとっても1つの作品に主題歌を2曲書き下ろすのは史上初となり、ドラえもん50周年&映画40作目となるメモリアルな年を祝うべく実現した。

 新たに発表した主題歌「君と重ねたモノローグ」は、のび太と双子の恐竜の“絆”を描いた物語にやさしく寄り添う歌詞と、桜井和寿の歌声が沁みる、心温まるバラード。明るく壮大なメロディーの「Birthday」とは、また異なる魅力に溢れた楽曲に仕上がっており、この主題歌2曲が『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の世界を彩る。そんな主題歌「君と重ねたモノローグ」を使用した新たな本編映像も解禁した。

 テレビ朝日の川北桃子プロデューサーは「実は、初めての主題歌打ち合わせの際に、桜井さんは早くもデモを用意してくださっていました。桜井さんの歌声とギターが響くその音源を聞き、既にこの作品のテーマを丁寧に、しっかりと受け止めてくださっているその内容に、今井監督、川村元気さんをはじめ、私達プロデューサーも非常に感激した事を鮮明に覚えています」。

 「そんな雰囲気の中で、もう1曲、違うアプローチの曲も考えてみようというアイデアから生まれたのがW主題歌です。最初のデモがどちらの曲だったのかは、今は皆様の想像にお任せし、劇中での『Birthday』と『君と重ねたモノローグ』、2曲のドラマティックな展開にご期待いただければと思います」とコメントを寄せている。

 映画は、これまで39作品の累計が1億2448万人と、日本の総人口に匹敵するほどの動員数を記録している国民的作品。記念の40作目を担当するのは『のび太の宝島』(18年)でシリーズ最高興行収入53.7億円を記録した今井一暁監督と脚本の川村元気氏が再タッグ。今年公開された『のび太の月面探査記』は、週末観客動員数ランキングでシリーズ初の6週連続1位に輝くなど、今なお記録を作り続けている。