俳優・沢村一樹が主演するフジテレビ系“月9”ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第1話が6日放送され、初回平均視聴率が10.6%だったことがわかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は30分拡大で放送された。

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 2018年7月期に放送された前作から1年半を経て続編となる新シリーズ。日本全国の防犯カメラ映像、メール、電話、SNSの通信履歴など、あらゆるビッグデータを解析して割り出された “未来の犯罪者”を潜入・追跡捜査し、犯罪を未然に防ぐ特命班『未然犯罪捜査班』(通称・ミハン)の活躍を描く。

 ミハンのリーダー・井沢範人(沢村一樹)は元公安のエリートで物腰の柔らかい飄々としながらも暗い過去を抱え、裏側には刑事としての一線を超えてしまいそうな凶暴性も内包しており、警察上層部からも危険視されていた。ある日、井沢は、ミハンが割り出した麻薬組織同士の争いを抑止するため、メンバーの山内徹(横山裕)や小田切唯(本田翼)らとともに東京と香港を結ぶクルーズ船に潜入。新たに加わった伝説のハッカー・加賀美聡介(柄本明)の支援もあり、事前に犯行を防ぐことに成功する。

 別の日、井沢は、山内や小田切、新メンバーのキャリア・吉岡拓海(森永悠希)とともに、ミハンの新たな拠点となる施設に集まる。そこは、移転が決まっている公営卸売市場の地下だ。そこで井沢たちを待っていたのは、ふたりの法務省官僚――北見俊哉(上杉柊平)と、自らミハンの統括責任者を志願した香坂朱里(水野美紀)だった。

 香坂は、皆の前で井沢の過去とその危険性に言及し、改めて人員の見直しをするとしながらも、さっそく捜査の指示を出す。それは、ミハンが同時にふたりの危険人物を探知するという、初めてのケースだった。井沢たちは、その危険人物たち――弁護士の田代智之(中林大樹)と、刑務所から出所したばかりの風俗店店員・藤倉尚也(篠原篤)を探るが、ふたりの間に接点はなく…というストーリーだった。