7人組ボーカル&ダンスグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が6日、東京・恵比寿ガーデンホールで行われた朗読劇『芸人交換日記』公開ゲネプロ後の囲み取材に出席。自身初舞台となる小森だが、この日は“黒髪”で登場すると「きょう染めました。デビューしてから初の黒髪。僕は恥ずかしくてしょうがないです(笑)。高校生ぶりの黒なので、スタッフさんと会うと、服着てない気持ちになりますね」と照れ笑いを浮かべた。

【写真】赤チェックのTシャツを着て登場した小森隼

 同作は、お笑いトリオ森三中・大島美幸の夫で放送作家の鈴木おさむ氏の同名タイトルの小説が原作。結成12年の売れないお笑いコンビ・房総スイマーズが交換日記でお互いの本音に迫り、夢に向き合っていく感動作で、田中圭とオードリーの若林正恭による舞台化、内村光良監督、伊藤淳史主演での映画化などがされてきた。

 今回の朗読劇では、小森が「田中」を演じ、相方の「甲本」は公演毎に変化。初日はナイツの塙宣之、2日目は三四郎の相田周二、アルコ&ピースの平子祐希、最終日はANZEN漫才のみやぞん、EXITのりんたろー。が担当し、5人がその日限りの「イエローハーツ」を結成する。

 小森は「お話をいただいた時は、舞台の経験もなかったですし、まさか自分が田中の役をやらせていただくという不安もありました。だけど、自分のできるチャレンジのひとつとして向き合ってみたい」と力説。「漫才ってかけあいじゃないですか。ラジオとかもやらせてもらっていたので、やる前は『ちょっといけるだろう』って思っていたんですけど、こんなに人としゃべれないのかってなりました。その奥深さっていうのはすごく感じます」と奮闘ぶりを明かした。

 一方、塙は「やっぱりグッときましたね。芸人がグッとくるポイントがあるんですよ。『売れてもつらい』っていうのが、けっこうみんな言うことで。売れた方が大変だと。兄貴(はなわ)が売れた時に『お前は芸人やめろ』って言われたんです。『生活変わってからつらい。だから、お前にそんな思いをさせたくない』って言われた時のことを、今回思い出しましたね。泣きそうになって…絶対に泣かないんですけど」と笑いを交えながらしみじみ。

 一部で、ドラマでの演技が「棒読み」だと指摘されていることに触れ「ネットで演技がひどいって叩かれるんですけど、朗読劇だったら、まだ動きとかもないからバレてないかな」とニヤリ。年末年始で気になった芸能ニュースについては「おぼんこぼんが仲悪いのにテレビ出ていたっていうことですかね。チェックしたんですけど、全部着ている服も別々で(笑)。『芸人交換日記』、おぼんこぼんでやってほしいですね」と笑わせていた。

 囲み取材にはそのほか、鈴木おさむ氏、森田想も出席。同作は、きょう6日から8日まで上演される。