■『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサル3日目(30日、東京・渋谷 NHKホール)
 子どもたちを中心に人気を集める小中学生5人組ユニット・Foorinが、令和初の紅白でトップバッターを飾る。この日のリハーサルで「パプリカ-紅白スペシャルパージョン-」を会場一体で披露し、同日夜には『第61回輝く!日本レコード大賞』への出演が控えている。多忙の合間に応じた取材会で意気込みを語るなか“子どもらしい”エピソードで場を和ませる一幕があった。

【全身ショット】”パプリカポーズ”で満面の笑みのFoorin

 年末シーズンに突入してから、各所に引っ張りだこのFoorin。記者から「冬休みの宿題はどうしてる?」と素朴な疑問を振られると、小学3年生のちせは「読書感想文が出たんですけど、読むのが好きなので、さっきも読んでました」とニッコリ。もえのが「いつも勉強してて偉い」と勤勉ぶりを褒めると、ひゅうがも「読めば賢くなる本だった」と紹介。その後もお正月のお年玉や、クリスマスプレゼントなど、和やかな質問が続いていた。

 シンガー・ソングライターの米津玄師が作詞・作曲・プロデュースした同曲は、NHK2020応援ソングプロジェクトの「未来に向かって頑張っているすべての人を応援する歌」として、昨年7月に発表。その後、オーディションによって選ばれたメインボーカル「ひゅうが」、コーラス&ダンス「たける」「りりこ」、メインボーカル「もえの」、コーラス&ダンス「ちせ」の男女5人によって、ユニットが結成された。ユニット名は「パプリカ」を歌い踊る5人の姿を、米津玄師が「風鈴」に例えて命名した。

 同番組では、2016年から東京オリンピック・パラリンピックが開催される来年2020年に向けて、「夢を歌おう」をテーマに掲げており、オリンピックイヤーを目前にした今年の『第70回』は、そのしめくくりの年となる。司会は紅組・綾瀬はるか、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。