テレビ東京は大みそかに年末恒例音楽特番『第52回年忘れにっぽんの歌』(後4:00~10:00)を6時間にわたって放送する。中高年層から支持される『年忘れ』は「本当に聴きたい“にっぽんの歌”100曲」を厳選。加山雄三、中村雅俊ら豪華出演者たちが、誰もが口ずさめる曲を歌い、客席からは北島三郎が声援を送る。番組に40回以上の出演歴を誇る北島が、客席から出演するのは初となる。

【写真】「どんだけ~」演歌大好きIKKOがトークゲストとして登場

 トークゲストとして、「演歌が大好き」というIKKOが登場。毎年必ず『年忘れにっぽんの歌』を見たうえで「気になったところは何回も何回も何回もリピートして半年ぐらいずっと見ている」というほど熱心なファン。これまでにさまざまな演歌歌手のヘアメイクを担当してきたそうで、出演歌手との意外なつながりを明かす。

 司会は徳光和夫、竹下景子、中山秀征。徳光は「視聴者の皆様が『なるほどな!』ってうなずけるような曲だらけです。その中でも1曲、IKKOさんからリクエストがあった曲は、僕も久しぶりに聴けて、改めて良い曲だなと思いました」と明かした。

■『第52回 年忘れにっぽんの歌』出演歌手
秋川雅史/麻倉未稀/渥美二郎/石川さゆり/市川由紀乃/五木ひろし/伊藤咲子/岩崎宏美/大川栄策/大月みやこ/大橋純子/丘みどり/岡本真夜/梶光夫/加山雄三/川中美幸/北島兄弟(北山たけし&大江裕)/北島三郎/香西かおり/伍代夏子/小林幸子/坂本冬美/沢田知可子/島津亜矢/純烈/城之内早苗/新川二朗/神野美伽/鈴木杏奈/瀬川瑛子/千昌夫/園まり/田川寿美/田辺靖雄/九重佑三子/天童よしみ/鳥羽一郎/中村雅俊/中村美律子/長山洋子/夏川りみ/新沼謙治/はなわ/原田悠里/福田こうへい/藤あや子/細川たかし/堀内孝雄/前川清/増位山太志郎/松平健/松原のぶえ/松前ひろ子/美川憲一/三沢あけみ/水森かおり/宮路オサム/三山ひろし/八代亜紀/山内惠介/山川豊/山田太郎/渡辺真知子(50音順)


■ゲスト・IKKOコメント
 今回番組に参加できて、とてもうれしいし、光栄です。実はテレビ東京の番組で海外ロケをしていた時に「IKKOさん、テレビ東京でどんな番組がお好きですか?」と聞かれて、「あ~私、演歌大好き~!!」って言った一言から今回参加が決まったんですよね。私は30代の時に10年ちょっと、演歌歌手のいろんな方のヘアメイクやらせていただいていて、そもそも演歌は大好きだったんですけど、間近で歌っている姿を拝見できて、さらに好きになってしまいました。

 耳で聴くよりは、番組で歌っている姿・表情を見るのが好きで、その全てが「人生観を表している」気がして、いつも感動するんです。楽しい時、苦しい時、いろんな時に、演歌の「パンチのある歌」や「女が耐える歌」だったりが、いつも私の「人生のお守り」として支えてくれています。なので必ず欠かさず『年忘れにっぽんの歌』は見ていますし、気になったところは何回も何回も何回もリピートして…半年ぐらいずっと見ているんです(笑)。今回、間近で歌手の皆さんの曲を聴けるというのが本当に嬉しいです。


■司会者コメント
▽徳光和夫
 今回は令和最初の大みそか、「本当に聴きたい“にっぽんの歌”100曲」ということで本当に良い曲を選んでいるなと思っています。もちろん幅広い年齢層でそれぞれ異なってくると思うんですが、視聴者の皆様が「なるほどな!」ってうなずけるような曲だらけです。その中でも1曲、IKKOさんからリクエストがあった曲は、僕も久しぶりに聴けて、改めて良い曲だなと思いました。そんなことも、つつがなくお伝えできればと思います。

 また、年忘れ過去の名場面を振り返るコーナーでは、いわゆる歌手の方の「昔の姿」と「今の姿」が見えて、歌手の方それぞれの「凄い進化」がはっきりとわかるのが面白い。そして、出演者ご本人が「ご自身の映像を見てどう思うのか?」というところもご期待ください。
「年忘れにっぽんの歌」は“懐かしの名曲”というより、“帰ってきた名曲”。ぜひ楽しんでいただければと思います。

▽竹下景子
 この番組は(中山)秀ちゃんと同い年で、今年で52回目。今年、五木ひろしさんが55周年を迎えられ、小林幸子さんや美川憲一さんがいらっしゃって…他にもとにかく豪華な方々が出演されて、そういう方たちの歴史と共にこの番組が続いてきたのかなと思います。さっき改めて気が付いたんですが、番組と同い年の秀ちゃんがこんなに大人になってる!って(笑)。それぐらい歴史ある番組で、こんな名曲の数々を間近なところで聴けるということに、すごく感激しています。

 また、お亡くなりになった島倉千代子さんの映像を見たときには胸がいっぱいになりました…いつも島倉さんはリハーサルの時から、本番用の衣装でお化粧もピシッとされていて、本当に見習いたいところがいっぱいあった方。「こういう方も毎年のように出てくださっていた番組なんだな」としみじみ思い、時代を感じました。ぜひお楽しみください。

▽中山秀征コメント
 『年忘れにっぽんの歌』は今年で52回目、そして僕は52歳ですから、人生分すべてが「にっぽんの歌」なんですね。だから非常に感慨深いですし、中学時代から曲を 8 トラックテープで流していて、いわゆる「流行歌」っていう感覚でずっと曲を覚えていました。だからほとんどの歌が今でも歌えるんです。やっぱりそのころの記憶っていうのはすごいなって改めて感じますし、また、「それだけの歌がこれだけあるんだ」っていうことをつくづく感じて、沁みながら司会をやりました。

 とても印象深かったのが、五木ひろしさんが歌われる際のあの有名な「こぶしポーズ」が「よこはま・たそがれ」から完成していたというお話(笑)。昔から原型を変えず今日に至るとのことで、お声だけではない、「“こぶし“の極み」を感じました。そういう意外なお話もいっぱい出てきますので、ぜひご期待ください!