2020年大河ドラマ『麒麟がくる』(1月19日スタート、毎週日曜 後8:00 総合ほか※初回は75分拡大版)。俳優の佐々木蔵之介がふんする藤吉郎(とうきちろう)のビジュアルが公開された。

【写真まとめ】長谷川博己ら主な登場人物のビジュアル

 藤吉郎は、のちの秀吉。最下層の農民であったが、持ち前の人懐っこさと庶民ならではの自由さを武器に、織田信長(染谷将太)の家臣として頭角を現していく。主人公・明智光秀(長谷川博己)の生涯のライバルとなる。

 本作で衣装デザインを担当するのは、映画監督・黒澤明を父に持つ黒澤和子氏。「戦国時代は武将たちの個性が輝いた時代。これまでになく派手な衣装になる」といい、武将や姫だけでなく、藤吉郎のような庶民の服装もこれまでのイメージを覆す斬新なものになっている。

 同ドラマは、本能寺の変を起こした明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか。戦国初期、群雄割拠の戦乱を生きる、各地の英雄たちを最新の研究による新しい解釈も取り入れながら描いていく。作者は池端俊策氏。