お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史がパーソナリティーを務める『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 深1:00)の3週連続のスペシャル企画の第3弾として、26日深夜にNON STYLEの石田明をゲストに迎えた「M-1答え合わせ」を実施。直前の日曜日に行われた『M-1グランプリ2019』について掘り下げていった。

【写真】『M-1』を振り返る岡村隆史

 昨年行われ好評だった企画が今年も開催。石田は、岡村から“先生”と呼ばれている点について「先生とか教授、答え合わせはやめてください」と恐縮しながら、今年の『M-1』を「めちゃくちゃ面白かった。勘弁してくれというコンビが何組もいた」と手放しで称賛。「漫才が『M-1』という大会で目まぐるしく進化している。過去の漫才に影響を受けてない人はいないが、『それありなの?』という人がいた。芸人の美学も変わってきている」と指摘した。

 出場順にそれぞれの漫才を振り返っていくことになり、トップバッターとなったニューヨークについて、岡村が「ニューヨークが『M-1』の空気作りをした」とコメント。石田も「トップバッターでこの高得点ということで、『M-1』をメイクした。歌ネタだからトップだから引きたくなかったはずなんですよ。トップバッターを引きたかったのは、インディアンスやすゑひろがりず。彼らが出ても明るい『M-1』になっていた」と語った。

 岡村は、本番前にニューヨークに会っていたそうで「毒があるネタをやるか悩んでいたので『上沼さんに嫌われたら終わりやで』と言った」と回顧。「松本(人志)さんの指摘と、屋敷(裕政)の『最悪や!』(という返し)で『M-1』というレールを敷くというか、エンタメを作った」と賛辞を送ると、石田も「心意気をかってあげたい。歌ネタはツッコミを入れにくいんですよ。でも、漫才でウケるには、ツッコミが多くないといけない。だから一発が強くないといけない。その心意気はイカつい」と高く評価した。

 番組は「radiko」タイムフリーで1週間以内なら無料で聞くことが可能。