お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが、25日放送のTBS系バラエティー番組『水曜日のダウンタウンSP』(後10:00)に生出演。番組企画「MONSTER IDOL」から誕生したアイドルグループ・豆柴の大群のプロデュース業の存続について発表があり、解任されることとなった。

【写真】クロちゃんPに体を完全密着させる豆柴の大群メンバーのジャケット写真

 同企画は、恋愛リアリティ企画『MONSTER HOUSE』で視聴者を震撼させたクロちゃんの新企画として先月6日からスタート。何も知らないクロちゃんは、女性16人が待つ部屋に通されると「ここに集められた女性16名はアイドルを目指す候補生たちです。クロちゃんにはこの中からメンバーを選抜してアイドルグループをプロデュースしていただきます」と企画の趣旨を伝えられた。

 その後、クロちゃんの選考を経て同グループが誕生。クロちゃんは、メンバー選定やグループ名の命名、デビューシングル「りスタート」の作詞・作曲などプロデュースの一切を担当した。今後については、本作が「続行」「解任」「解任&罰」の3パターンが売り出され、その売り上げによりプロデューサー続行、または解任が決定することになった。同曲は初週6.4万枚を売り上げ、12/30付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得するなど、注目を集めていた。

 クロちゃんがつけたグループ名、作詞のセンスなどについて、川谷絵音は賛辞。生発表の前に放映されたVTRでは、「彼女にしたいから」との理由で落選させていたカエデとのデートシーンからスタートしたが、冒頭から暴走するクロちゃんに、スタジオから悲鳴の声が上がり、ダウンタウンの浜田雅功も要所要所で「なんやねん!」とツッコミを入れた。

 その後、生放送パートへと切り替わり、クロちゃんは結果発表を前に「続行、続行、絶対続行!」と訴えていたが、結果は続行は23828枚、解任は18231枚、解任&罰が31736枚となり、あえなく解任となった。同グループは今後、BiSHなどが所属する事務所「WACK」が引き取って真剣にプロデュースを手がけることが発表されると、メンバーたちは「今までありがとうございました。これからはWACKの一員として頑張っていきます」と清々しくあいさつした。

 罰の内容は、豆柴の大群が同曲をパフォーマンスしている間、クロちゃんがハーネスで吊るされ、冷水に入れられるというもの。さらに、クロちゃんの私情でアイドルの夢を絶たれる形となったカエデは、付き合いたいから落としたという理由が理不尽ということから、同グループに加入することになり「みんなと一緒に力を合わせて頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

 すべてを失うことになったクロちゃんだが、カエデに「よかったね」と号泣しながら祝福。「オレがプロデューサーやりたかった。オレが作ったんだから」と本音をにじませていた。