俳優の中村倫也が一人7役に挑戦する映画『水曜日が消えた』の特報映像とティザービジュアルが24日、解禁になった。15秒の映像では、ファッションも髪型も性格も違う個性豊かな“7人の僕”が登場する。公開は2020年5月。

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 同作は、一人の人間の内側で、曜日ごとに入れ替わって暮らしている7人の“僕”が主人公。ほかの“曜日”とは、直接会うことはできず、日記を通してのみ間接的に互いを知っている。そのうちの最も地味でつまらない一人、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく世界の物語。メガホンをとったのは次の時代を担う気鋭の映像クリエイター100人を選出するプロジェクト「映像作家100人2019」に選ばれるなど注目を集める吉野耕平監督。

 15秒の特報映像は「中村倫也、圧巻の一人7役」のナレーションでスタートし、ウッドベースを演奏したり、絵を描いたり、ドライブに出かけるなど、それぞれの“僕”が日々の生活を楽しむ姿が収められている。しかし、ラストは「あ~!!」という絶叫から“水曜日が消えた”と不穏な様子となり“僕たちの終わりが始まる”という意味深なコピーで締めくくられている。

 あわせて解禁されたティザービジュアルは、水曜日と思われる“僕”が黒く塗りつぶされており、タイトル通り“水曜日が消えた”ことを想起させるような仕上がりになっている。