お笑いコンビ・和牛が“令和”初の漫才日本一を決める『M-1グランプリ2019』(ABC・テレビ朝日系)の敗者復活戦を制し、決勝の最後の1枠をつかみ取った。2015年に初めて進出して以降、5年連続の決勝進出となった和牛は、エントリーナンバーとコンビ名が呼ばれるとガッツポーズ。水田信二は「今年こそチャンピオンになりたいと思います」と力を込め、川西賢志郎「行ってくるぞ、みんな!」と意気込んだ。

【写真】敗者復活戦に登場したミキ、マヂカルラブリーら16組

 敗者復活コンビは同大会の公式サイトなどから視聴者投票で決定。おもしろいと思った3組に投票してもらい、最多得票の1組が勝ち上がった。今回総投票数は300万票で、和牛は65万95票を獲得。2位はミキで47万1627票、3位は四千頭身で30万7155票、4位はアインシュタインで29万7313票と発表された。

 今回の決勝進出者発表にあたって、アインシュタイン、カミナリ、トム・ブラウン、マヂカルラブリー、ミキ、四千頭身、和牛など、決勝進出が有力視されていたコンビ・トリオが次々と落選し、ネット上では「和牛、ミキがいない」「敗者復活が激戦」など衝撃が広がっており、敗者復活戦に注目が集まっていた。

 2015年に5年ぶりに復活した同大会は、プロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上で結成15年以内のコンビ(2004年1月1日以降の結成)が出場可能。8月1日より1回戦がスタートし、エントリー数は過去最多の5040組となるなど、熱気が高まっていた。

 決勝には、インディアンス、ミルクボーイ、オズワルド、見取り図、かまいたち、ぺこぱ、からし蓮根、ニューヨーク、すゑひろがりずが進出。審査員をオール巨人、上沼恵美子、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之、中川家・礼二、松本人志が務め、今田耕司と上戸彩が司会を担当する。

【敗者復活戦出場者】※ネタ順
カミナリ、囲碁将棋、天竺鼠、和牛、ラランド、マヂカルラブリー、ミキ、くらげ、四千頭身、東京ホテイソン、錦鯉、セルライトスパ、ダイタク、ロングコートダディ、アインシュタイン、トム・ブラウン

■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】
2017年度 とろサーモン【4094】
2018年度 霜降り明星【4640】