大みそかに開催される格闘技イベント『RIZIN.20』(さいたまスーパーアリーナ/フジテレビ系で後6:00~11:45)の新たな対戦カードが発表され、バンタム級のタイトルマッチに挑む朝倉海の対戦相手がマネル・ケイプ(アンゴラ)に決定した。

【写真】マネル・ケイプとのやり取りで笑いに包まれる会場

 朝倉は当初、バンタム級王者の堀口恭司とタイトルマッチが決定していたが、堀口の怪我によって中止に。代わりとなる対戦相手に注目が集まっていたなか、去年5月の『RIZIN.15』で朝倉と対戦し、激しい打撃戦の末に判定負けしたケイプが抜てきされた。

 4日に行われた会見では、ケイプはタイからSkypeで参加し「朝倉海がなんと言おうと俺がチャンピオンになる。朝倉はいつも俺から逃げ回っている。俺と対戦をしたくなかったはず」と激しく挑発。朝倉は「一発失神でもさせてやろうと思っています」と冷静に答えた。

 さらにケイプは「俺がすでに勝っている!1回目も勝っているし2回目も勝つ」と割り込むも、朝倉が「大みそかはあいつを黙らせるので、俺がチャンピオンになって…RIZINを引っ張っていくのでよろしくお願いいたします」といなし、ケイプは日本語で「なんだよ、お前よー!」とボヤキ。会場は笑いに包まれた。

 また、同日には石渡伸太郎と扇久保博正によるバンタム級王座次期挑戦者決定戦、RENAが今年4月に一本負けを喫したリンジー・ヴァンザント(アメリカ)とのリベンジマッチも決定。29日に同所で行われる連動イベント『BELLATOR JAPAN』での浅倉カンナ対ジェイミー・ヒンショー(アメリカ)も発表された。