国内最大規模のeスポーツ大会「RAGE 2019 Winter powered by SHARP」が先ごろ、千葉・幕張メッセで開催され、ゲーム好きの若者らが多数来場した。

【写真】プロゲーマーと結婚したばかりのグラビアアイドル・倉持由香をMCに抜てき

 同大会はこれまで年に4回開催されており、14回目となる今大会では、スマホ向けカードゲーム『Shadowverse(シャドウバース)』や『TEPPEN』、アプリゲーム『モンスターストライク(モンスト)』などの人気タイトルが集結し、それぞれ賞金を懸けた戦いが繰り広げられた。

 『シャドウバース』のエリアでは「RAGE Shadowverse 2019 Winter」のGRAND FINALSが行われ、予選を勝ち上がった8名のファイナリストが出場した。優勝者には賞金400万円が贈られることもあり、選手らはオープニングから闘志をむき出しにして奮闘。また観客席は空席が見つからないほどの混雑ぶりで、スタンディング観戦エリアでは、Twitterで実況をする人たちの姿も見受けられた。

 決勝戦の舞台に立ったのは、「勝ちたいです」と強い気持ちをぶつけて挑んでいたさわちゃん選手と、magnet選手。見事、勝利を手にしたのは、さわちゃん選手。序盤に押されながらも冷静に戦い続けたさわちゃん選手は、優勝後のコメントで「とてもうれしいです。それ以外、言葉出ないです。最高の気分です」と語っていた。

 『TEPPEN』エリアでは、初の公式世界大会「TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019」への出場を懸けた日本代表決定戦の2次予選大会が開催された。MCにはお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介と、今月5日にプロゲーマー・ふ~ど氏と結婚したグラビアアイドルの倉持由香が起用され、会場を大いに沸かせた。

 観客らは「ここにいる16人、誰が世界大会にいってもおかしくないほどハイレベルな戦い」と語るなど、白熱した戦いに見入っていた。そして頂点に君臨したのがtarakoman選手。準優勝にはTaiga選手、3位にHayakeojp選手と、3人の日本代表が決定した。

 『モンスト』のエリアでは、「モンスト プロツアー 2019-2020」の第3戦が行われた。「モンスト プロツアー 2019-2020」は、『モンスト』を使用して4対4のチーム戦で競い、ナンバー1のチームを決定するeスポーツ大会。全国7会場で全8戦開催され、賞金総額1億円を懸けて、12チームがトーナメント形式で競い合うという。

 同大会で勝利を収めたのは、GVチーム。同チームのとし選手は「優勝できたのは、応援に来てくださった皆さんのおかげ。ありがとうございました!」と話し、会場では「おめでとう!」の声が響き渡っていた。

 なお次回開催予定の「RAGE Shadowverse 2020 Spring」の詳細も発表された。予選大会のエントリー募集人数は過去最大の1万人で、参加賞として「レッドエーテル1万個、プレミアムオーブ1個」がもらえるという。