卓球女子の2012年ロンドン五輪団体銀、16年リオ五輪団体銅メダリストの福原愛さん(31)が27日、都内で行われた『2020年台湾観光キャンペーン新CM発表会』に出席。今年4月に第2子となる男児を出産したが、夫で卓球男子の江宏傑(こう・こうけつ)選手や、子どもたちとの生活ぶりについて「家族みんなでおいしいものを食べている時が幸せです。火鍋とかを食べることが多いです」と笑顔で明かした。

【全身ショット】タピオカミルクティーをイメージした衣装で登場した福原愛

 かつては「泣き虫愛ちゃん」の愛称で親しまれていたが、今では夫から「泣き虫とも言われますけど、食いしん坊の方が多いですね」とにっこり。小さい頃から卓球に打ち込んできたことから、17年10月に誕生した長女・あいらちゃんへの卓球指導を期待されるも「たぶんしないと思います。私が母に教えてもらったように、母と同じことができないと思うので」と語った。

 今年1年を振り返り「出産も終わり、自分がやりたいことに対しての足がかりとなる1年だったんじゃないかなと。元アスリートでもありますし、これから卓球界にどう恩返しできるかを考えていたので、そういうことの足がかりになりました」としみじみ。今年1年を漢字一文字でと求められると「“動”ですかね。行動をするとか、自分が動くという意味合いです」と言葉に力を込めた。

 この日の衣装のポイントを「タピオカミルクティーのミルクティーとタピオカの黒をイメージしました」と笑顔でアピール。「夜市に行きました。台湾のいろんなところにあるんですが、行く場所で違っていますね。屋台が並んでいたり、その場で作られて食べられるので、食べ歩きをしたり、射的とかのゲームもあるので、いろんな楽しみ方があります」と呼びかけた。

 台湾の魅力について「安くておいしくて、人も気候もすごくあたたかいです。タロイモがすごくおいしくて、もしカロリーがゼロだったら毎日食べたいって思うくらい。一応は栄養のバランスを考えているんですけど、食べたいってなっちゃいます」とアピール。台湾スイーツ「ピーナッツ落雁」作りに挑戦すると「ちゃんと模様もできています。実際に手で押して作るとは思ってなかったので、びっくりしました」と打ち明けた。

 台湾在住の福原さんは日々SNSなどで台湾の魅力を発信していることを受け、台北駐日経済文化代表処より感謝状を贈呈されると「(台湾で)毎日楽しく過ごさせていただいています。台湾で日本語を聞く機会が増えたなと感じています」と声を弾ませていた。