元タッキー&翼のメンバーで、昨年9月にジャニーズ事務所を退所した今井翼(38)が、2020年2月13から徳島・大塚国際美術館システィーナ・ホールで上演する『第10回システィーナ歌舞伎「NOBUNAGA」』で舞台復帰することが決定。今井は「このような機会をいただけることに感謝して、しっかりと努めさせていただきます」と力を込めている。

【写真】同歌舞伎に出演する中村壱太郎&上村吉弥

 2014年にメニエール病を発症し、療養のため昨年無期限の活動休止を発表したが、順調に体調が回復したため決断。今作では、親交のある歌舞伎俳優・片岡愛之助(47)とともに、歌舞伎の舞台で活動を再開させる。

 今井は「この度、第十回目となるシスティーナ歌舞伎に出演させていただくことになりました。お蔭様で順調に体調も回復しており、来年2月の公演に向けて、更に万全を期して準備をして参りたいと思っております」と意気込み。

 「片岡愛之助さん、中村壱太郎さん、上村吉弥さんとは、大阪松竹座、東京の新橋演舞場での『GOEMON石川五右衛門』で共演させていただきましたが、その『GOEMON』は、このシスティーナ歌舞伎で生まれた作品ですので、この度は大変なご縁を感じております」。

 「素敵なキャスト、スタッフの皆さんと共に、新しい作品創りに参加させていただけることが、とても光栄で楽しみであると同時に、新たな時間を迎えられることに身の引きしまる思いです。このような機会をいただけることに感謝して、しっかりと努めさせていただきます」とコメントを寄せている。

 きのう25日に都内で行われた同公演の製作発表で、愛之助は「和と洋のコラボレーションが、システィーナ歌舞伎のコンセプト。このシスティーナ歌舞伎から、大劇場にかかるような芝居が生まれることが、役者にとってもスタッフにとってもうれしいことです」と喜び。

 また、システィーナ歌舞伎は「システィーナ・ホールの、真中にステージがあるので、四方をみて芝居をしないとならない難しさを感じております。人生で信長を勤めさせていただくとは思っておりませんでしたので驚きましたが、身を引き締めて、この第十回目の公演を勤めたいと思います」と語った。