声優の森久保祥太郎、大久保瑠美、渕上舞、浪川大輔が26日、都内で行われたテレビアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』のプレミアム上映会に登場した。

【集合ショット】舞台あいさつでニッコリ表情の浪川大輔ら

 同作は、1994年から2003年にかけて『はぐれ旅』20巻、『無謀編』13巻の計33冊が発売され累計1400万部を突破している人気ライトノベルが原作。非合法の金貸しを営む魔術士・オーフェンが、魔物の姿になってしまった天才魔術士・アザリーをつかまえて元に戻すため、仲間とともに旅をする姿が描かれる。

 2度のアニメ化をはじめ、CD、ゲーム、コミカライズなどさまざまなメディアミックス展開がされてきたが今回、シリーズ生誕25周年を記念した完全新作テレビアニメとして蘇る。前作に続いてオーフェン役を務める森久保は観客に向かって「お久しぶりですー!」とあいさつ。

 当時のアニメを見ていた観客が大勢駆けつけていたため「お互い歳を取りましたね…。何歳ですか?」と聞いて「10代ね、そうすると30歳過ぎたか!」とイジリると、チャイルドマン役の浪川から「親戚のおじさんか!」とツッコミを入れられていた。

 現場ではキャスト同士の会話を楽しんでいるという4人。浪川は「僕は大体、病気の話しかしていない。老眼がひどいね~、腰が痛いね~とか、そんなんばっかりです」と笑わせた。

 イベントの最後はアニメのビジュアルポスターに4人がサインを書いたものを観客へプレゼントすることに。抽選箱から当選券を引くことになった森久保は「さて、見えるかな…」と目を細めると「冗談じゃなくて見えません!」と老眼?で抽選券に書かれた文字が見えず嘆き、大久保が「せん越ながら…」と抽選券と手に取りフォローした。

 その姿に浪川は「介護されているじゃん…」とイジり、森久保は「これが20年という時ですよ! (抽選券の文字が)しっかり見えなくなりました…」と出演アニメの歴史とともに自身の老いを実感していた。

 アニメは2020年1月7日よりAT-XやBSフジなどで放送される。