映画『ハリー・ポッター』シリーズのロン・ウィーズリー役などで知られる俳優・ルパート・グリント(31)が24日、千葉・幕張メッセで行われた『東京コミコン2019』のステージイベント『ロン祭り開催!』に登場。「日本は好きな国のひとつなんだ!ありがとう」と10年ぶりの来日を喜んだ。

【写真】ルパート・グリント『ハリポタ』ロンとAR共演

 同映画は、1997年にイギリスの作家J・K・ローリング氏によって出版されたファンタジー・アドベンチャー小説が原作。2001年に映画『ハリー・ポッターと賢者の石』、翌年に映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』が公開され、2011年までに全8作が製作された。

 ルパートが演じるロンは、主人公ハリー・ポッターの親友。ホグワーツ魔法魔術学校グリフィンドール寮に所属する男子生徒で、ハリーともうひとりの親友ハーマイオニー・グレンジャーと3人で行動し色々な冒険をしてきた。フリーアナウンサーの宇垣美里から「ロンを演じることになった時の心境は?」と聞かれると「人生の最高の時期でした。ロンと共感する部分があり、彼になったような気がします」と人生を変えたキャラクターだと説明。

 さらに宇垣は「ロンは普通な役でハリーのライバルです。あえて普通であるロンをどのように演じたのか」と追及すると「いい質問ですね!」とにっこり。「(原作の)本をずっと読んでいてオーディションに参加しました。すでに前々からロンという人物に深い繋がりを感じていて、それを役に投影したんです。ロンというキャラクターが好きで、忠誠心が強くて良き友人で良い人だと思ったのです」とキャラクター愛を熱弁した。

 また、『ハリー・ポッター』のスマートフォン向け最新AR位置情報ゲームアプリ『ハリー・ポッター:魔法同盟』が配信しており、その中で少年時代のロンが登場している。自身の少年時代の姿がゲームに登場する心境は「シュールな気持ちがありますが…」と苦笑いしつつも「新しい形で蘇るのはうれしいです」と喜び。そして、AR機能を使いゲームのロンと自身が肩を組む共演が実現し「若そうですね、彼は…」と記念撮影できたことに照れていた。