女優の宮崎あおいが主演するTBS系新春ドラマ特別企画『あしたの家族』が来年1月5日の午後9時から放送されることが決定した。このほど、4年前の結婚式当日に新郎に逃げられた過去を持つ主人公・小野寺理紗役として花嫁衣装に身を包んだ宮崎と、恋人・兵頭幸太郎役の瑛太、理紗の父・俊作役の松重豊と母・真知子役の松坂慶子の4人によりイメージカットが公開。ウエディングドレス姿の宮﨑に瑛太は「見惚れてしまう」、松坂、松重からも「お似合い」「きれい」と声がかかった。

【全身写真】キレイなピンクドレスで登場した宮崎あおい

 同ドラマは『渡る世間は鬼ばかり』の石井ふく子氏がプロデューサーを務め、新年にふさわしい、あしたに希望を感じられる家族の物語。4年前の結婚式当日に新郎に逃げられた過去を持つ理紗は結婚したら、理紗とその夫、そして両親が一緒に生活するために建てた一軒家に両親と3人で住んでいる。ある日、理紗は恋人にプロポーズされたと言い、恋人の幸太郎を連れてくる。幸太郎の顔を見て俊作は驚く。幸太郎が職場では自分の元部下で、現在は上司になっていたからだ…。

 理紗の結婚を祝福したいものの、上司と同居できるのか、俊作は悩む。幸太郎も部下である俊作と毎日家で顔を合わせることになるとは…と複雑な心境。幸太郎と俊作の気持ちが理解できる理紗も心が揺れる。おおらかな性格の真知子は理紗と幸太郎の恋の行方を優しく見守る。それぞれの立場、心情を理解しながら、4人は本当の家族になることができるのか。家族のドラマを描き続けてきた石井プロデューサーと、ベテランディレクター・土井裕泰氏が初めて手を組む。

 石井プロデューサーは「昨年の『あにいもうと』に続いて宮﨑あおいさんに出演をお願いしました。透明感があって自然なお芝居をされる女優さんです。松坂慶子さんは何度もご一緒に仕事をしており、安心して宮﨑さんのお母さん役をお願いしました。仲の良い母と娘をお二人が楽しそうに演じてくださり、本当の親子のようでした。瑛太さんと松重豊さんとは初めてお仕事しましたが、リハーサルを重ねて丁寧に役を演じていただきました」と振り返る。

 また、「撮影がクランクアップしたとき、出演者、スタッフが一緒に家族になったんだという思いが頭の中にすごくありました。私も一緒に家族の中に飛び込ませていただきました。新年にご自身の家族に思いを寄せながらご覧いただけると幸いです」とコメントを寄せた。