女優の石原さとみ(32)が22日、都内で行われた『東京2020パラリンピック』聖火リレーの記者発表会に出席。沿道から「頑張れ!」と声援が飛ぶ聖火リレーについて「私は女優業をやり18年なのですが、一度も『頑張れ!』と言われたことがない」と明かし「何かに向かっている時に『頑張れ!』ということはなかなかなくて…」と話し報道陣を驚かせた。

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 ドラマや映画、CMなどで大活躍中の石原。ファンも大勢いる中、「頑張れ!」と言われないということは一体どういうことなのか。理由について「(女優業は)応援される仕事ではないので。直接、(ドラマや映画を)見ていただいて、どこかで感想を言われるとか。直接感想を言われることだと、舞台後にみなさんが書いたアンケートになるので…」と説明した。

 そんな石原は東京2020聖火リレー公式アンバサダーを務めている。応援のすごさを実感したそうで「とある海外のマラソンの応援に行った時に、『頑張れ!』『ブラボー!』と言ったんですね。その時、ハイタッチをした瞬間、すごく楽しくて! お互い知らない人なんですが笑顔になって、『なんて応援は力になるんだろう』『なんて応援するって楽しいんだろう』と思いました」と力説した。

 パラリンピックの聖火リレーは、オリンピック終了後、来年8月13日から25日のパラリンピック開会式までの移行期間に開催される。聖火リレーは計8日間で、聖火ランナーは約1000名で1人あたりの走行距離は約200メートル。「はじめて出会う3人」(原則)が1組となって走行し(※組み合わせは組織委員会が別途指定)、募集は27日よりスタートし来年5月以降に決定する。

 「応援と言うのが『力になるんだ』ということが、選手ではなく私たちが感じられることができるのはすごい時間だと思う」と聖火ランナー体験の貴重さを伝えた。