お笑いコンビ・オードリーの若林正恭、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが21日、東京・恵比寿ガーデンルームで、同局系のバラエティー番組『犬も食わない~ディスり合いバトルコント~』のスピンオフライブ「犬も食わない話」を開催した。

【写真】一張羅で来た水卜アナとラフな格好の若林

 同番組は、今、巷で巻き起こっている小競り合いを人気女優や話題の芸人が再現する“ディスり合いバトルコント”番組。2018年10月から12月にかけて全10回放送され、今年3月にも単発で放送された。若林と水卜アナはバトルごとに、どちらのタイプを応援するか話し合い、番組オフィシャルTwitterでもそれぞれの意見を発信するなど、放送のたび視聴者とともに大いに盛り上がっている。

 水卜アナがトークライブ初出演で、ドレッシーなワンピースを着て登場するも、若林はラフな格好。さっそく衣装をイジられた水卜アナは「一張羅(いっちょうら)。一番気に入っている私服です」と初ライブへの意気込みを見せた。水卜アナがこれほど気合いを入れているのには理由があるといい、幕開け早々に「5年前からライブをやりたいっていう夢があって。きっかけが若林さん」と切り出した。

 ネット上の自身への批判コメントを見て傷ついていた水卜アナに、若林が「好きな人のために仕事をすればいい。それがわかるのがライブ」とアドバイス。水卜アナはこの言葉に感銘を受け、上司との面談でも切望するほど、ライブをやりたいと願い続けてきたことを明かす。

 観客には、2人が語りたいテーマを書いたメニューを配布。まずは水卜アナが“クリスマス”にまつわるテーマで、周囲の自分に対するイメージと本心とのギャップに悩んでいることを赤裸々に吐露すると、そのあまりの思いの重さに若林は「カウンセリングみたい」と苦笑してしまう。その若林は「したいことがなくて困っていた」「40代前半で家族がいないと出かける場所がない」という自身の残念な状況打開すべく、やっと見つけた“したいこと”を発表するも、水卜アナのみならず会場からも悲鳴が上がる。

 さらに、水卜アナの職業病とも言える“言葉の疑問”や、芸人として10年選手となった若林の葛藤、衝撃の写真公開など、2人のトークは加速の一途をたどる。「会場のお客さんは記憶を犬に食べられてしまう」という信頼関係のもと、本音を洗いざらいぶちまけた。あっという間に2時間が経ち、エンディングでは水卜アナが観客全員に、3時間かけて1枚1枚にメッセージを書き込んだ番組シールをプレゼントした。

 初のトークライブを堪能した様子の水卜アナに、若林が「森(圭介)アナと続けたら。オレは無理」と言うと、水卜アナは「またやりたい」と懇願。「じゃあまたやりましょうよ」とライブを締めくくった。同ライブは、日本テレビ公式YouTubeにて配信することが決定。「愛のある編集をお願いしよう」「流せるところなんてあったかな」と2人が心配するほどぶっちゃけたライブだけに、果たしてどこが配信されるのか気になるところだ。