50年前、1970年1月号(1969年12月発売)の『小学1年生』(小学館)など6誌で連載が始まった『ドラえもん』。以来、四次元ポケットから取り出されたひみつ道具は1600以上。その夢の世界が今、次々と実現しつつある。作者、藤子・F・不二雄さんの豊かな想像力から生まれたひみつ道具を題材に、科学の最前線に迫る特番『ドラえもん“誕生”50年 みんなみんなかなえてくれる♪ ~ひみつ道具と科学~』が、NHK総合で12月28日(後7:30~8:43)に放送される。

【写真】番組で紹介される“ひみつ道具”の一例

 誰でも美しく映る「うそつきかがみ」は、スマートフォンの顔加工アプリとして浸透。ジャイアンの耳ざわりな歌を歌手の美声に変える「声のキャンディー」は、259個の文章を読めば、AIが学習して声の入れ替わりが可能に。まさかの「タケコプター」は、実現不可能だろうと思いきや、カナダを訪ねると足元にプロペラをつけた装置で空を自由に飛ぶ男が…。そんな夢あふれる“ひみつ道具”を紹介する。

 番組には、アニメ『ドラえもん』(テレビ朝日)の声優(水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一)がそろって声の出演。スタジオゲストは、高橋茂雄、鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、竹内都子、粟野咲莉(『なつぞら』の子役)、ヒャダイン、山崎直子。ナレーションは池田伸子アナウンサーが務める。