女優・ともさかりえ(40)が21日、東京・本多劇場で行われた舞台『鎌塚氏、舞い散る』公開フォトコール&初日前会見に登場。主演の三宅弘城とのラブストーリーが展開されるが、別の仕事で三宅がキスを連発する姿を見て、今回の舞台をやるにあたり演出家へ三宅とのキスシーンの注文をしたことを明かした。

【全身ショット】キュートなメイド服姿で登場したともさかりえ

 2011年『鎌塚氏、放り投げる』で始まった第5弾となる今回の鎌塚氏シリーズは、2年ぶりの公演として初めて冬に上演。雪山を舞台に女主人(大空ゆうひ)に仕える『完璧なる執事』アカシ(三宅)と、アカシの旧知の女中であるケシキ(ともさか)との恋の行方が描かれる。

 ともさかは今回の舞台出演にあたり「演出の倉持裕さんに『三宅さんとのキスシーンを書いてほしい』と去年からずっとお願いしていました」と三宅とのキスを切望したと告白。

 理由は「去年の今ごろ、この本多劇場で三宅さんが出演する舞台でキスシーンをやっていまして…。何回も! 20回くらいやっていた。私的には2時間くらいある芝居の中で1時間半くらいやっていた印象。三宅さんがキスをしていることがすごくショックで、これは何としても来年の『鎌塚氏』で『私はキスをしないと気持ちが収まらない!』と倉持さんに語りました」と明かし「三宅さんにも終焉後、『なんですか、あれは! なんでキスをしているんですか』とすごく責め立てて…。すごい失恋したみたいな気持ちになってしまった」と相手役への“嫉妬心”と三宅の“浮気心”に負けたくない気持ちからキスの演出をお願いしたと伝えた。

 言われた側の三宅は「(キスは)8回くらい」と訂正し、キス連発は台本の演出上と説明。それでもともさかは納得しない様子で「これまでのアカシとケシキが積み重ねてきた時間がある中、それを差し置いて『ほかでキスしている』と!」と熱くなると「…すみません、興奮しちゃって」と笑いながら今回の舞台の見どころとなっていると呼びかけた。

 また、ともさかが演じるキャラクターは女中であるため、この日、メイド服を着て登場。本番をあすに控え「1作目、3作目に続いて3回目の(シリーズ)参加となります。この場に帰ってこられてうれしいです」と笑顔を見せた。

 この日は、片桐仁、小柳友、広岡由里子、玉置孝匡、岡本あずさ、大空、倉持氏も登壇。舞台はあす22日から12月11日まで東京・本多劇場で上演される。