人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が主演するミュージカル『Endless SHOCK』上演20周年記念公演の製作発表会が20日、東京・帝国劇場で開催され、2020年2月4日から3月31日にかけて帝国劇場にて上演されることが決定し、キャストが発表された。堂本のライバル役をKAT-TUNとして2003年公演に参加して以来、17年ぶりとなる上田竜也が務めることになり、出席した2人は当時の“若気の至り”を語った。

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 共演することになった上田は「(当時)自分のクソみたいなプロ意識の中でやっていたので、光一君にとんでもない迷惑をかけた…。何回でも土下座できるくらいのレベル」と当時を反省すると、光一は「本当にクソ野郎だった!」と即答。

 当時の互いの印象について、光一は「まず、最初にエクスキューズしておきますね。お互いに若かったことです」と前置きしながら「KAT-TUNって個性が強いグループ。全員出ていたのでグループがそろうと、より個性の塊ができていた。ただ、舞台というのはあまりグループとか関係なくて、みんなとの協調性だったり(が必要で)、その感覚がちょっと欠落していた」と説明。

 続けて「振りをあわせるよりも個性を大事にする。でも、ジャニ―(喜多川)さんはそういう人好きなんですよ」としみじみ。上田は「なんというか、正直、過去のことはあまり思い出したくない…。自分が光一君の立場なら、絶対にぶん殴ると思います。それなのに優しく注意していただいて…」と苦笑いしていた。

 光一自身も若気の至りがあったそうで、「『もう少し合わせて行こうよ!』と注意はしました。僕も若くてトゲっていたので、幕が下りた後に『おい、お前ら!』と言ったことが1度、2度、3度?ほどあります」と語ると、上田は「めっちゃ覚えています!」と振り返っていた。

 上田のような“変な子”を見ても光一は「今はそんなことはないです。変な子がいたら、今は『おい!』とは言わないですね、『あ~、こいつ人生失敗するな』と心の中で思います」と腹黒い一面を見せると、会場はざわつき。囲み取材で再び上田の印象の質問が飛ぶと「あの時若かったので『こいつら死ねばいいのに!』『こいつら人生、失敗すればいいのに!』と腹黒い光一が思っていたわけですよ」と冗談めかして話した。

 上演20周年を迎える2020年公演はメインもアンサンブルキャストも大幅に変更し、新キャストが参加。ジャニーズ事務所所属の4人組ユニット・ふぉ~ゆ~から越岡裕貴、松崎祐介、ジャニーズJr.から今年の帝劇公演に引き続き寺西拓人が参加するほか、高田翔、椿泰我、松井奏が新加入。そのほか、前田美波里、梅田彩佳、石川直も出演する。

 20年周年を迎えることについて光一は「あまり実感はない」「気持ちは17歳」としながらも、共演者のジャニーズJr.が2000年生まれと知り「怖いですね、恐ろしい」と苦笑いを浮かべていた。